【阪神】先発の伊藤が7失点 湯浅も2失点と課題残す 打線は佐藤が特大のホームラン
巨人とのオープン戦に敗れた岡田彰布監督(画像:日テレジータス)
◇オープン戦 巨人9-4阪神(23日、沖縄セルラースタジアム那覇)
今季の開幕戦で対戦する巨人と阪神のオープン戦は、阪神が4-9で敗れました。
先発を任されたのは昨季10勝を挙げた伊藤将司投手。しかし初回、先頭・松原聖弥選手にヒットを許すと、続くオコエ瑠偉選手は10球目の変化球を見逃され四球。
そして門脇誠選手に送りバントを決められると、4番・岡本和真選手には初球を打ち返され、先制を許します。
さらに5番・吉川尚輝選手の当たりを、セカンドの中野拓夢選手がエラーをして追加点を許すと、6番・佐々木俊輔選手から1番の松原選手まで5者連続タイムリーを許し、初回にまさかの40球7失点。
以降は無失点に抑えるも、予定の3回を投げて63球7失点と課題の残る投球となりました。
またリリーフ陣では、加治屋蓮投手や石井大智投手、浜地真澄投手らが無失点に抑える中、終盤の7回に5番手として登板した湯浅京己投手が2失点しました。
一方の打線は2回に坂本誠志郎選手のヒットで1点を返すと、3回には佐藤輝明選手が防護ネットに突き刺さる特大2ランホームラン。また8回にはミエセス選手もホームランを放つなど、9安打4得点でした。
今季の開幕戦で対戦する巨人と阪神のオープン戦は、阪神が4-9で敗れました。
先発を任されたのは昨季10勝を挙げた伊藤将司投手。しかし初回、先頭・松原聖弥選手にヒットを許すと、続くオコエ瑠偉選手は10球目の変化球を見逃され四球。
そして門脇誠選手に送りバントを決められると、4番・岡本和真選手には初球を打ち返され、先制を許します。
さらに5番・吉川尚輝選手の当たりを、セカンドの中野拓夢選手がエラーをして追加点を許すと、6番・佐々木俊輔選手から1番の松原選手まで5者連続タイムリーを許し、初回にまさかの40球7失点。
以降は無失点に抑えるも、予定の3回を投げて63球7失点と課題の残る投球となりました。
またリリーフ陣では、加治屋蓮投手や石井大智投手、浜地真澄投手らが無失点に抑える中、終盤の7回に5番手として登板した湯浅京己投手が2失点しました。
一方の打線は2回に坂本誠志郎選手のヒットで1点を返すと、3回には佐藤輝明選手が防護ネットに突き刺さる特大2ランホームラン。また8回にはミエセス選手もホームランを放つなど、9安打4得点でした。