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プロ野球 セ・リーグ 中日3-2DeNA(19日、バンテリンドーム)
9回、3-2と1点リードの中日は、守護神の“ライマル”ライデル・
マルティネス投手をマウンドに送ります。
打順はDeNA宮崎敏郎選手から。ここはライト前に運ばれてしまいます。
代走に出た俊足の森敬斗選手が気になり、集中できないのか、続く大和選手には3球連続ボールにファウルで粘られます。投げたけん制球は実に11球にのぼりました。しかし、ここは大和選手をセカンドフライに打ち取っています。
その後は力で押し切ったマルティネス投手。これが21セーブ目となります。