【箱根駅伝】駒澤大“連続1位のタスキ渡し”が23区間でストップ 青山学院大が3区で首位奪取
駒澤大学 各大会の区間通過順位
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
100回目の記念大会を迎えた箱根駅伝。駒澤大のタスキ渡し連続トップの記録が、23区間でストップしました。
駒澤大は、前回大会の4区でトップに立つと、2023年の出雲駅伝、全日本大学駅伝と学生駅伝で21区間連続トップでタスキ渡しを継続。この大会も2区まで先頭でタスキを渡し、23区間連続タスキ渡しを継続していました。
駒澤大3区の佐藤圭汰選手は、2位青山学院大と22秒差でタスキを受け取け取りスタート。青山学院大の太田蒼生選手に猛追され、8キロ手前で追いつかれると、そのまま10キロ以上並走します。
すると、残り約3キロ付近となる18キロ過ぎで太田選手がスパート。佐藤選手は引き離されてしまい、4秒差の2位でタスキリレー。
駒澤大学の連続1位タスキ渡しの記録は、23区間で止まりました。
100回目の記念大会を迎えた箱根駅伝。駒澤大のタスキ渡し連続トップの記録が、23区間でストップしました。
駒澤大は、前回大会の4区でトップに立つと、2023年の出雲駅伝、全日本大学駅伝と学生駅伝で21区間連続トップでタスキ渡しを継続。この大会も2区まで先頭でタスキを渡し、23区間連続タスキ渡しを継続していました。
駒澤大3区の佐藤圭汰選手は、2位青山学院大と22秒差でタスキを受け取け取りスタート。青山学院大の太田蒼生選手に猛追され、8キロ手前で追いつかれると、そのまま10キロ以上並走します。
すると、残り約3キロ付近となる18キロ過ぎで太田選手がスパート。佐藤選手は引き離されてしまい、4秒差の2位でタスキリレー。
駒澤大学の連続1位タスキ渡しの記録は、23区間で止まりました。