【西武】隅田知一郎が9回に痛恨の一打 2度のピンチしのぎ101球1失点の好投も敗戦
西武・隅田知一郎投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク1-0西武(21日、ベルーナドーム)
西武の隅田知一郎投手が好投でゲームを作るも接戦を落としました。
隅田投手は4回に6球で終わらせるなど初回からテンポのいいピッチングでソフトバンク打線を抑えていきます。
6回は1アウトからヒットと送りバントなどで2アウト3塁のピンチを背負いますが、2番・吉田賢吾選手をサードゴロに打ち取ります。
さらに両チーム無得点の8回、先頭の正木智也選手にツーベースヒットを打たれ、送りバントで1アウト3塁の大ピンチとなりますが、牧原大成選手をショートライナーで打ち取るとランナーが戻れずダブルプレーでピンチをしのぎました。
しかし9回、先頭にヒットを打たれその後2アウト2塁にされると、この日2安打の栗原陵矢選手に初球をとらえられ失点しました。
それでも隅田投手は9回を投げきり101球7奪三振1失点の好投。打線がソフトバンク投手陣から得点を奪えず敗れ、オールスター前の成績は27勝59敗1分けとなっています。
西武の隅田知一郎投手が好投でゲームを作るも接戦を落としました。
隅田投手は4回に6球で終わらせるなど初回からテンポのいいピッチングでソフトバンク打線を抑えていきます。
6回は1アウトからヒットと送りバントなどで2アウト3塁のピンチを背負いますが、2番・吉田賢吾選手をサードゴロに打ち取ります。
さらに両チーム無得点の8回、先頭の正木智也選手にツーベースヒットを打たれ、送りバントで1アウト3塁の大ピンチとなりますが、牧原大成選手をショートライナーで打ち取るとランナーが戻れずダブルプレーでピンチをしのぎました。
しかし9回、先頭にヒットを打たれその後2アウト2塁にされると、この日2安打の栗原陵矢選手に初球をとらえられ失点しました。
それでも隅田投手は9回を投げきり101球7奪三振1失点の好投。打線がソフトバンク投手陣から得点を奪えず敗れ、オールスター前の成績は27勝59敗1分けとなっています。