【西武】隅田知一郎が超省エネ投球 5回終えわずか43球 6月“マダックス”達成
西武・隅田知一郎投手
◇プロ野球パ・リーグ 西武―ソフトバンク(21日、ベルーナドーム)
西武の先発・隅田知一郎投手がテンポのいい投球を見せています。
隅田投手は初回、先頭の今宮健太選手を2球でセカンドゴロに打ち取ると続く吉田賢吾選手も2球で仕留めます。3番・栗原陵矢選手にはヒットを許しますが、4番・山川穂高選手を3球三振でこの回を8球で終わらせました。
2回は7球で3者凡退とすると3回は先頭にヒットを許すものの1アウト後、三振と盗塁阻止でまたも7球でチェンジ。4回は先頭を初球でサードゴロ、続く栗原選手を4球でファーストゴロ、山川選手は初球をショートフライで6球で終わらせると、5回は15球要したものの三者凡退で5回終了時点で43球としています。
隅田投手は今季ここまで15試合に登板し6勝7敗、6月12日の広島戦では99球の完封勝利で「マダックス」を達成しています。
西武の先発・隅田知一郎投手がテンポのいい投球を見せています。
隅田投手は初回、先頭の今宮健太選手を2球でセカンドゴロに打ち取ると続く吉田賢吾選手も2球で仕留めます。3番・栗原陵矢選手にはヒットを許しますが、4番・山川穂高選手を3球三振でこの回を8球で終わらせました。
2回は7球で3者凡退とすると3回は先頭にヒットを許すものの1アウト後、三振と盗塁阻止でまたも7球でチェンジ。4回は先頭を初球でサードゴロ、続く栗原選手を4球でファーストゴロ、山川選手は初球をショートフライで6球で終わらせると、5回は15球要したものの三者凡退で5回終了時点で43球としています。
隅田投手は今季ここまで15試合に登板し6勝7敗、6月12日の広島戦では99球の完封勝利で「マダックス」を達成しています。