本田圭佑 ウクライナについて「一般市民のサポートをこれまで以上にやるべき」などと投稿
元サッカー日本代表の本田圭佑選手が18日、ウクライナ問題について「逃げたくても逃げれない一般市民のサポートをこれまで以上にやるべきですね」などと自身のTwitterで投稿しました。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻についてはかねてからTwitterで自身の意見を述べてきた本田選手。
南アフリカの大統領がNATOを非難し、ウクライナでの紛争は「回避できた」という通信社の記事をリツイートする形で、「激しく同意」と投稿しました。
その約3時間前には「戦争を、ロシアの侵攻を終わらせるのが目的ですよね。ウクライナに武器を送り続けるだけの支援はさらに被害が拡大します。ロシアが敗れるまでやり続ける今の方向性は1番被害が大きくなると思ってるので反対ですし、ある国が一人勝ちになりえる状況にも納得がいかないです」と持論を展開。
今後の支援については「難民の受け入れですかね。あとは逃げたくても逃げれない一般市民のサポートをこれまで以上にやるべきですね」とツイートしました。