サッカー元日本代表の本田圭佑選手が、Twitterで元ウクライナ代表アンドリー・シェフチェンコ氏の投稿に、同じ気持ちであることを発信しました。

シェフチェンコ氏は、現役時代イタリアのミランで大活躍したストライカー。世界一のサッカー選手の称号としても知られるバロンドールを獲得するなど、ウクライナサッカー界のレジェンドです。

シェフチェンコ氏は11日「すべての子どもたちは平和と命が与えられるべきです。声を上げてほしい。ウクライナと子どもたちを救おう」とTwitterで訴えました。

本田選手はこの投稿を引用し、自身の思いを英文で言葉にしています。

「正直なところ、私はこの状況で彼らのために何ができるのかはわかりません。しかし、私は彼に完全に同意します。子どもたちは無実です」

本田選手は、これまで子どもたちの教育についての重要性を話し、世界各地での社会活動を積極的に行ってきていました。