大谷翔平 まさかのストライク判定に審判へ不服な表情 指揮官も「あんなことを見たことがない」
不服な表情でベンチに戻る大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス 7-6 タイガース(日本時間26日、コメリカ・パーク)
『2番・DH』でスタメン出場した大谷翔平選手。審判の判定に、不服な表情を見せたことに対し、ネビン監督が「審判にあんなことをするのを見たことがなかった」と語りました。
大谷選手は6回第4打席、カウント1-2から外角低めの球をボールと判断して見逃します。
しかし、これがストライクの判定となり見逃し三振となりました。
大谷選手は審判をじろりと見つめると、ベンチに戻る際には首を横に振り不服そうな様子。
このシーンについて、試合後エンゼルスのネビン監督は「投球が低いと感じた。(ストライクゾーンの)ボーダーラインの低さだと思った。でも審判にあんなことをするのを見たことがなかった」と大谷選手の対応が意外だったと話し、「彼の身長の高さから考えたら、ストライクではなかったが、それに近い投球であったということだ」と語りました。
『2番・DH』でスタメン出場した大谷翔平選手。審判の判定に、不服な表情を見せたことに対し、ネビン監督が「審判にあんなことをするのを見たことがなかった」と語りました。
大谷選手は6回第4打席、カウント1-2から外角低めの球をボールと判断して見逃します。
しかし、これがストライクの判定となり見逃し三振となりました。
大谷選手は審判をじろりと見つめると、ベンチに戻る際には首を横に振り不服そうな様子。
このシーンについて、試合後エンゼルスのネビン監督は「投球が低いと感じた。(ストライクゾーンの)ボーダーラインの低さだと思った。でも審判にあんなことをするのを見たことがなかった」と大谷選手の対応が意外だったと話し、「彼の身長の高さから考えたら、ストライクではなかったが、それに近い投球であったということだ」と語りました。