スポーツ「続けてきた事が結果につながってうれしい」ロッテ・平沢大河はイースタン・リーグ首位打者2022年10月3日 12:57平沢大河選手 (C)千葉ロッテマリーンズロッテの平沢大河選手が、プロ野球ファームのイースタン・リーグで首位打者賞を獲得しました。平沢選手は、今季イースタン・リーグで88試合に出場。2日に行われた最終戦では、5打数2安打で打率を.278に伸ばし2位のロッテ・西川僚祐選手に2厘差をつけ首位打者を初めて獲得しました。平沢選手は「シーズン当初は一軍でスタートしましたが、なかなか結果が出なかった中、しっかりと努力を重ねてやってきた事を日々、続けてきた事が結果に繋がって嬉しく思います。来年は一軍の舞台で今年のイースタン・リーグでの成績以上の結果を出せるように頑張ります!」とコメントしています。関連ニュース今季14発の日本ハム・万波中正が1軍登録抹消 9月は打率.167【巨人2軍】シーズン最終戦 二岡智宏監督にサプライズ指名された秋広優人「来季は1軍の舞台で」と誓い野球人・内海哲也 最初も最後もジャイアンツ球場「奇跡だな。きれいに収まった」巨人で15年 西武で4年ソフトバンク一筋17年 “マッチ”松田宣浩が2軍戦で退団セレモニー 最後は「熱男」でしめる【2軍戦】現役引退の内川がホームラン 坂口も代打で出場 ファンは「セパを彩ったレジェンド2人の勇退」