MLB・ドジャースの山本由伸投手がワールドシリーズ前日となる日本時間25日に会見に出席。大谷翔平選手の存在について語りました。

山本投手はメジャーの先輩でもある大谷選手との関わりについて、「（登板試合のベンチでは）コミュニケーションを取ったり教えてもらったりします。相手の打者の話だったり、登板の時の僕のことだったりいろいろな話をします」と話します。

大谷選手はレギュラーシーズンに54本塁打59盗塁で史上初の「50-50」を達成、ポストシーズンでも第1戦からホームランを放つなど活躍。11試合に出場し、打率.286(42打数12安打)、3HR、10打点、OPS.934を記録しています。そんな大谷選手について山本投手は、「すごく心強いチームメートですし、いつもと変わらない姿でプレーされているので見習うところがたくさんあります」と語っています。