「ぴゃーーん!」打法?巨人・山瀬慎之助 ロッテ戦活躍の裏に原監督の教え
17日の試合前に原辰徳監督の個別指導を受けた山瀬慎之助選手
巨人は18日、球団公式YouTubeチャンネルを更新。映像には17日に行われたロッテとの練習試合の前に室内練習場で原辰徳監督が山瀬慎之助選手をマンツーマン指導する様子が紹介されています。
原監督は打撃ケージの後ろから、スイングが遅れがちな山瀬選手の癖を指摘し、「(自分で)スイングが見えないと。スイングが見えない。まだ前に出るよ、まだ前に出る!」と、バットをもっと早めに出し、自分の目でそれを確認できるようにと、熱血指導。
時には山瀬選手を打撃ケージから連れ出し、原監督自らトスボールをあげて山瀬選手の打撃に細かな修正を行う様子も。
すると、再び打撃ケージに入った山瀬選手の打球に変化が。左中間方向への強烈な打球を放つと、指揮官は「おー出来たな!今のいいねー、今のだよ。ぴゃーーん!という感じ」と原監督独特の表現で褒めていました。
原監督は「良い選手は(自分の)スイングが多く見える。悪い選手はスイングが少ししか見えない」とアドバイス。山瀬選手は「ありがとうございます!」と答え、指導は終了。
そして迎えたロッテとの練習試合。途中出場した山瀬選手は8回、チャンスで打席に立つと、ライトへの同点タイムリーヒットを見事放ちました。
原監督の指導に結果で応えた山瀬選手は試合後、「(原監督に)教わったことが出たのかなと思います」とコメント。指導内容について聞かれると、「体じゃなくて手を先にという指導だった」と明かし、「本当にひと言ひと言(自分に)入ってきます」と恐縮した様子でした。
この映像にはファンも反応。「これで結果をちゃんと出す山瀬君はすごい」「原監督がスイングごとにリアクション取ってくれるから感覚がつかめそう」と様々なコメントが寄せられています。
原監督は打撃ケージの後ろから、スイングが遅れがちな山瀬選手の癖を指摘し、「(自分で)スイングが見えないと。スイングが見えない。まだ前に出るよ、まだ前に出る!」と、バットをもっと早めに出し、自分の目でそれを確認できるようにと、熱血指導。
時には山瀬選手を打撃ケージから連れ出し、原監督自らトスボールをあげて山瀬選手の打撃に細かな修正を行う様子も。
すると、再び打撃ケージに入った山瀬選手の打球に変化が。左中間方向への強烈な打球を放つと、指揮官は「おー出来たな!今のいいねー、今のだよ。ぴゃーーん!という感じ」と原監督独特の表現で褒めていました。
原監督は「良い選手は(自分の)スイングが多く見える。悪い選手はスイングが少ししか見えない」とアドバイス。山瀬選手は「ありがとうございます!」と答え、指導は終了。
そして迎えたロッテとの練習試合。途中出場した山瀬選手は8回、チャンスで打席に立つと、ライトへの同点タイムリーヒットを見事放ちました。
原監督の指導に結果で応えた山瀬選手は試合後、「(原監督に)教わったことが出たのかなと思います」とコメント。指導内容について聞かれると、「体じゃなくて手を先にという指導だった」と明かし、「本当にひと言ひと言(自分に)入ってきます」と恐縮した様子でした。
この映像にはファンも反応。「これで結果をちゃんと出す山瀬君はすごい」「原監督がスイングごとにリアクション取ってくれるから感覚がつかめそう」と様々なコメントが寄せられています。