好調の大谷翔平も思わず苦い顔の“厳しい判定” 7回にはド軍のヤジに審判が激高
9回の見逃し三振に声を上げた大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース4-2ツインズ(日本時間9日、ターゲット・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手は9日のツインズ戦で、5打数3安打で3号ホームランを含む、3本の長打を放ち勝利に貢献。松井秀喜さんの日本選手最多175本へ王手となり迎えた第5打席は、きわどいボールが厳しい判定で見逃し三振となり、苦い顔をみせました。
実はこの試合、7回に審判が激高。3-2の7回1アウトで1番のムーキー・ベッツ選手の打席。初球、アウトコースのきわどいボールがストライク判定となり、ドジャースベンチからヤジが飛びます。これに審判が激高しながらベンチへ歩み寄ると、ロバーツ監督も感情あらわにし、反論するシーンがありました。
そんな中、迎えた9回1アウト1塁で迎えた大谷選手の第5打席。カウント2-2からの5球目、逆球となったインコースの変化球を見逃し三振。思わず声を上げ、苦い顔でベンチに戻りました。
ドジャースの大谷翔平選手は9日のツインズ戦で、5打数3安打で3号ホームランを含む、3本の長打を放ち勝利に貢献。松井秀喜さんの日本選手最多175本へ王手となり迎えた第5打席は、きわどいボールが厳しい判定で見逃し三振となり、苦い顔をみせました。
実はこの試合、7回に審判が激高。3-2の7回1アウトで1番のムーキー・ベッツ選手の打席。初球、アウトコースのきわどいボールがストライク判定となり、ドジャースベンチからヤジが飛びます。これに審判が激高しながらベンチへ歩み寄ると、ロバーツ監督も感情あらわにし、反論するシーンがありました。
そんな中、迎えた9回1アウト1塁で迎えた大谷選手の第5打席。カウント2-2からの5球目、逆球となったインコースの変化球を見逃し三振。思わず声を上げ、苦い顔でベンチに戻りました。