スポーツ【広島】防御率リーグ1位床田寛樹 まさかの3回7失点で降板 自身初の2ケタならず2023年8月10日 19:37床田寛樹投手(7月11日撮影、写真:時事)◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(10日、神宮球場)防御率リーグトップの広島先発・床田寛樹投手が今季最短の3回7失点でマウンドを降りました。今季、防御率1.70と抜群の安定感を見せ、自身初の2ケタ勝利を目指す床田投手でしたが、この日はヤクルト打線に初回からヤクルト打線につかまります。連打とエラーでノーアウト満塁のピンチを背負うと、村上宗隆選手にタイムリー2ベース。なおもピンチで続くサンタナ選手には3ランホームランを打たれるなど、打者11人の猛攻を受け、まさかの6失点。2回は無失点に抑えたものの、3回にも連打で1点を許し、3回83球を投げ、11安打7失点で無念の降板となりました。関連ニュース【ヤクルト】初回に6点先制 防御率1位・床田寛樹から打者11人の猛攻【広島】リーグ防御率1位・床田寛樹が初回にまさかの6失点 ヤクルトに打者11人の猛攻許す【ヤクルト】山田哲人 前日に右膝に死球も軽快な動き 打撃練習では左右に鋭い当たり広島ドラ3ルーキー益田武尚が1軍初昇格 ケムナ誠&河野佳が抹消【セ・リーグ順位表】首位阪神が6連勝 敗れた2位広島とのゲーム差を4.5に広げる