【巨人】ドラ1浅野翔吾「これからの自信につながる」 紅白戦でプロ初ヒット
巨人・浅野翔吾選手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ紅白戦(12日、宮崎)
ドラフト1位の浅野翔吾選手が紅組の8番センターでスタメン出場し、4回表の2打席目でプロ初ヒットを放ちました。
11日の紅白戦後に井上康生さんの講演を聞き、準備の重要性を再認識したという浅野選手。
高校時代から準備は早かったと話し、「1時間前にはグラウンドに出て準備はしていたので。それで試合前も結構バットは振っていますし。それがきのうはできなかった。結構緊張もあったんですけど。きょうはその準備をしたことによって、きのうと違う感覚で打席に入れたのでそれは良かった」と分析しました。
また、初ヒットの打席を「本当に自分自身も紙一重だなと思って。日本を代表するピッチャーに対して力負けすることなくしっかり振れたので、それはこれからの自信につながるというか、良かったかなと思います」と振り返りました。
浅野選手の初ヒットに先輩たちもガッツポーズをして祝福。これには「本当に優しい先輩たちです。うれしかったです」と喜びました。
さらに、プロ入り後前日の打席を含め4打席目での初ヒットについて「プロの世界では3割打てたらいい方というか上出来だと思うので、なかなか打てないのはもう分かっているので、4打席でヒット1本でたっていうのは自分にとってはプラスだと思います」とコメント。
これまでのキャンプを通して「原点に戻る」ことを再認識したという浅野選手は、「きのう自分がホームラン打った動画を見返したりして、やっぱり落ち着きがあって慌てていないっていうのがあった。それがきょう、打席の中でもボール球、ストライクっていうのは見えていましたし、落ち着きもあったと思う」と話しました。
ドラフト1位の浅野翔吾選手が紅組の8番センターでスタメン出場し、4回表の2打席目でプロ初ヒットを放ちました。
11日の紅白戦後に井上康生さんの講演を聞き、準備の重要性を再認識したという浅野選手。
高校時代から準備は早かったと話し、「1時間前にはグラウンドに出て準備はしていたので。それで試合前も結構バットは振っていますし。それがきのうはできなかった。結構緊張もあったんですけど。きょうはその準備をしたことによって、きのうと違う感覚で打席に入れたのでそれは良かった」と分析しました。
また、初ヒットの打席を「本当に自分自身も紙一重だなと思って。日本を代表するピッチャーに対して力負けすることなくしっかり振れたので、それはこれからの自信につながるというか、良かったかなと思います」と振り返りました。
浅野選手の初ヒットに先輩たちもガッツポーズをして祝福。これには「本当に優しい先輩たちです。うれしかったです」と喜びました。
さらに、プロ入り後前日の打席を含め4打席目での初ヒットについて「プロの世界では3割打てたらいい方というか上出来だと思うので、なかなか打てないのはもう分かっているので、4打席でヒット1本でたっていうのは自分にとってはプラスだと思います」とコメント。
これまでのキャンプを通して「原点に戻る」ことを再認識したという浅野選手は、「きのう自分がホームラン打った動画を見返したりして、やっぱり落ち着きがあって慌てていないっていうのがあった。それがきょう、打席の中でもボール球、ストライクっていうのは見えていましたし、落ち着きもあったと思う」と話しました。