【巨人】4年目・井上温大「ストレートのばらつきを修正できなかった」 今季初実戦は2回1安打1失点
巨人・井上温大投手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ紅白戦(12日、宮崎)
紅組の先発で登板した4年目左腕の井上温大投手は2回を投げ1安打1失点でした。
初回を無失点に抑えましたが、続く2回。2アウト1塁から小林誠司選手にライトへのタイムリーツーベースヒットを許し、1点を失いました。
井上選手は、試合後、「ストレートが抜けてしまいばらついていたので修正しようとしたが、なかなか修正できなかった」と投球を振り返りました。また、今後の課題について問われると「フォームを安定させることと変化球の決め球を作っていくことがこれから重要になる」と話しました。
紅組の先発で登板した4年目左腕の井上温大投手は2回を投げ1安打1失点でした。
初回を無失点に抑えましたが、続く2回。2アウト1塁から小林誠司選手にライトへのタイムリーツーベースヒットを許し、1点を失いました。
井上選手は、試合後、「ストレートが抜けてしまいばらついていたので修正しようとしたが、なかなか修正できなかった」と投球を振り返りました。また、今後の課題について問われると「フォームを安定させることと変化球の決め球を作っていくことがこれから重要になる」と話しました。