横浜FMにスティーブ・ホーランド新監督が就任「再びタイトルを」元イングランド代表HC
横浜F・マリノスの新監督に就任したスティーブ・ホーランド氏(写真:ロイター/アフロ)
サッカーJ1の横浜F・マリノスが17日、新たにスティーブ・ホーランド氏(54)が監督に就任すると発表しました。
22年に3年ぶりにJ1優勝を果たすも昨季は2位、今季は38試合で15勝16敗7引き分けと負け越し、9位に沈んだ横浜F・マリノス。
7月にはハリー・キューウェル氏が監督を解任され、暫定的にヘッドコーチのジョン・ハッチンソン氏がチームを指揮。今回の新監督発表と同時にハッチンソン氏の退団が発表され、来季からホーランド氏がチームを率います。
過去にはチェルシーのトップチームアシスタントコーチや、イングランド代表のヘッドコーチなどを歴任したホーランド氏。
「私たちの挑戦は、再びタイトルを獲得すること。一貫性かつ高い競争心を持ちながら、タイトルを争うチームを築きあげていきたいと思います」とタイトル奪還を意気込みました。
▽以下、新監督ホーランド氏のコメント全文
「すばらしい国である日本に行けることを楽しみにしており、アジアで最高のリーグであるJリーグで働けることを光栄に思います。情熱あふれるスタジアム、そしてすばらしい雰囲気をつくるファン・サポーターの熱意に囲まれた最高の環境の中で、横浜F・マリノスの監督として指揮を執ることも光栄です。1993年のJリーグ発足から存在する名門クラブであり、これまでリーグで5つのタイトルを獲得しております。ホームでも、アウェイでも、すばらしいサポートを受けることができるクラブとも伺っております。私たちの挑戦は、再びタイトルを獲得することです。そして、アグレッシブなアタッキングフットボールをしていきます。一貫性かつ高い競争心を持ちながら、タイトルを争うチームを築きあげていきたいと思います。選手とスタッフが一丸となり、ファン・サポーター、パートナー、そして横浜市・横須賀市・大和市の皆さんに誇れるチームをつくっていきたいと思います。皆さんにお会いできることを楽しみにしております」
22年に3年ぶりにJ1優勝を果たすも昨季は2位、今季は38試合で15勝16敗7引き分けと負け越し、9位に沈んだ横浜F・マリノス。
7月にはハリー・キューウェル氏が監督を解任され、暫定的にヘッドコーチのジョン・ハッチンソン氏がチームを指揮。今回の新監督発表と同時にハッチンソン氏の退団が発表され、来季からホーランド氏がチームを率います。
過去にはチェルシーのトップチームアシスタントコーチや、イングランド代表のヘッドコーチなどを歴任したホーランド氏。
「私たちの挑戦は、再びタイトルを獲得すること。一貫性かつ高い競争心を持ちながら、タイトルを争うチームを築きあげていきたいと思います」とタイトル奪還を意気込みました。
▽以下、新監督ホーランド氏のコメント全文
「すばらしい国である日本に行けることを楽しみにしており、アジアで最高のリーグであるJリーグで働けることを光栄に思います。情熱あふれるスタジアム、そしてすばらしい雰囲気をつくるファン・サポーターの熱意に囲まれた最高の環境の中で、横浜F・マリノスの監督として指揮を執ることも光栄です。1993年のJリーグ発足から存在する名門クラブであり、これまでリーグで5つのタイトルを獲得しております。ホームでも、アウェイでも、すばらしいサポートを受けることができるクラブとも伺っております。私たちの挑戦は、再びタイトルを獲得することです。そして、アグレッシブなアタッキングフットボールをしていきます。一貫性かつ高い競争心を持ちながら、タイトルを争うチームを築きあげていきたいと思います。選手とスタッフが一丸となり、ファン・サポーター、パートナー、そして横浜市・横須賀市・大和市の皆さんに誇れるチームをつくっていきたいと思います。皆さんにお会いできることを楽しみにしております」
最終更新日:2024年12月17日 15:32