スポーツ痛恨 糸原9回無死1塁でバント失敗からヒッティングも併殺打 サヨナラの舞台を作れずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月31日 21:189回無死1塁で併殺打となった、阪神・糸原健斗選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(31日、甲子園球場)阪神は、9回ノーアウト1塁で糸原健斗選手が、併殺打に打ち取られ、サヨナラのチャンスを作ることができませんでした。ノーアウトから大山悠輔選手がフォアボールで出塁します。ここで矢野燿大監督は代走・植田海選手を選択。糸原選手はバントを試みますが、2球続けてファウル。追い込まれると、ヒッティングに変更。4球目を打ち返すも、併殺打に倒れました。糸原選手は、4回犠牲フライで打点をあげていましたが、ここは手痛いバントミスが出てしまいました。関連ニュース西武・山川穂高 初回1死3塁1塁で併殺打 先制の好機逃す「阪神打線、打ち出したら止まらない」近本、佐藤、大山の3連打&糸原の犠牲フライで首位ヤクルトから2点を先取中日反撃ならず 8回無死2塁1塁も根尾昂の代打・平田良介が空振り三振DeNA1球で無死1塁が2死ランナー無しに 桑原将志が投直併殺打2点先制の“陰の功労者”佐藤輝明 ライト前ヒットで一気に3塁ナイスラン 犠牲フライ呼び込む