ロッテが2年ぶりのCSへ王手 13年ぶりの20安打超えで12得点快勝
ロッテ吉井理人監督
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ12-1オリックス(6日、ZOZOマリン)
ロッテが今季最多21安打12得点の猛攻でオリックスに連勝。クライマックスシリーズ(CS)出場に王手をかけました。
先発を澤村拓一投手に託したロッテはブルペンデーで打線が早々に援護。初回から山口航輝選手のタイムリーヒットで1点を先制します。
3回にも山口選手が2打席連続のタイムリーヒットを放ち追加点。4回には藤原恭大選手のタイムリーツーベースと藤岡裕大選手の犠牲フライで4点目と、序盤で早くも2桁安打を達成します。
さらに勢いの止まらないロッテ打線は5回にも中村奨吾選手のタイムリーヒットでさらに2点を追加。7回には佐藤都志也選手、中村選手、藤原選手の三者連続タイムリーに加え、山口選手が3本目のタイムリーを放ち、5月24日西武戦以来今季最多タイの11点目を加えます。
さらに8回には茶谷健太選手がヒットを放ち、2010年9月1日以来となる1試合20安打に到達。さらに内野ゴロの間に1点を加えるなど、今季最多の21安打12得点で投手陣を強烈に援護しました。
投げては1168日ぶりの先発となった澤村投手が初回を無失点で抑えると2回から継投でオリックス打線を1失点。9回は4月1日以来の登板となった佐々木千隼投手が締めて快勝となりました。
これでロッテは2年ぶりのCS出場に王手。7日のオリックス戦で勝てば自力で3位以上が決まります。
ロッテが今季最多21安打12得点の猛攻でオリックスに連勝。クライマックスシリーズ(CS)出場に王手をかけました。
先発を澤村拓一投手に託したロッテはブルペンデーで打線が早々に援護。初回から山口航輝選手のタイムリーヒットで1点を先制します。
3回にも山口選手が2打席連続のタイムリーヒットを放ち追加点。4回には藤原恭大選手のタイムリーツーベースと藤岡裕大選手の犠牲フライで4点目と、序盤で早くも2桁安打を達成します。
さらに勢いの止まらないロッテ打線は5回にも中村奨吾選手のタイムリーヒットでさらに2点を追加。7回には佐藤都志也選手、中村選手、藤原選手の三者連続タイムリーに加え、山口選手が3本目のタイムリーを放ち、5月24日西武戦以来今季最多タイの11点目を加えます。
さらに8回には茶谷健太選手がヒットを放ち、2010年9月1日以来となる1試合20安打に到達。さらに内野ゴロの間に1点を加えるなど、今季最多の21安打12得点で投手陣を強烈に援護しました。
投げては1168日ぶりの先発となった澤村投手が初回を無失点で抑えると2回から継投でオリックス打線を1失点。9回は4月1日以来の登板となった佐々木千隼投手が締めて快勝となりました。
これでロッテは2年ぶりのCS出場に王手。7日のオリックス戦で勝てば自力で3位以上が決まります。