【フィギュア】鍵山優真が1位でNHK杯に続き連勝 ジャンプ乱れるもSP高得点で合計首位〈GPフィンランド杯〉
男子フィギュアの鍵山優真選手(写真:AP/アフロ)
◇フィギュアスケート、グランプリシリーズ フィンランド杯 男子フリー(16日、フィンランド)
フィンランド杯は16日、男子フリースケーティングが行われ、鍵山優真選手が合計263.09点で優勝を果たしました。
ショートプログラムでミスのない演技を披露し、2位の友野一希選手に10点以上の差をつけて1位となっていた鍵山選手。
この日は最終12滑走で登場しますが、序盤からジャンプが安定せず。予定していた回転数に届かなかったり着氷でのミスが続きます。
それでも最後まで滑りきった鍵山選手は159.12点でフリー演技5位。ショートプログラムでの高得点が功を奏し、合計263.09点で1位となりました。
鍵山選手はこれでGP第4戦NHK杯に続き、大会2連勝となりました。
フィンランド杯は16日、男子フリースケーティングが行われ、鍵山優真選手が合計263.09点で優勝を果たしました。
ショートプログラムでミスのない演技を披露し、2位の友野一希選手に10点以上の差をつけて1位となっていた鍵山選手。
この日は最終12滑走で登場しますが、序盤からジャンプが安定せず。予定していた回転数に届かなかったり着氷でのミスが続きます。
それでも最後まで滑りきった鍵山選手は159.12点でフリー演技5位。ショートプログラムでの高得点が功を奏し、合計263.09点で1位となりました。
鍵山選手はこれでGP第4戦NHK杯に続き、大会2連勝となりました。
最終更新日:2024年11月17日 16:32