巨人・平内龍太 支配下復帰後に即登板「これからチームとファンのために」
巨人・平内龍太投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島7-2巨人(14日、東京ドーム)
巨人は14日、この日に支配下登録された平内龍太投手が即1軍登板。広島打線を1回無失点に抑えました。
平内投手は、5点差の9回に4番手として登板。
ノーアウト1、2塁のピンチを背負いますが、野間峻祥選手をセカンドフライ、坂倉将吾選手を空振り三振、矢野雅哉選手をセンターフライに抑え無失点。ストレートは150キロ超えを何度もマークしました。
昨季は53試合に登板した右腕の復帰に原監督は、「気持ちよさそうに腕も触れているし、経験値は若手投手の中でもある人ですから、彼が投手の戦列に加わってくれるのが大きい」とコメント。
2020年にドラフト1位で巨人に入団した平内投手は昨年右ひじに違和感を覚え11月にクリーニング手術をしました。
試合後には、「初めての声出し応援の中の登板となりましたが、この大声援の中で投げられることを意気に感じて、これからチームとファンのために頑張っていきます」と意気込んでいます。
巨人は14日、この日に支配下登録された平内龍太投手が即1軍登板。広島打線を1回無失点に抑えました。
平内投手は、5点差の9回に4番手として登板。
ノーアウト1、2塁のピンチを背負いますが、野間峻祥選手をセカンドフライ、坂倉将吾選手を空振り三振、矢野雅哉選手をセンターフライに抑え無失点。ストレートは150キロ超えを何度もマークしました。
昨季は53試合に登板した右腕の復帰に原監督は、「気持ちよさそうに腕も触れているし、経験値は若手投手の中でもある人ですから、彼が投手の戦列に加わってくれるのが大きい」とコメント。
2020年にドラフト1位で巨人に入団した平内投手は昨年右ひじに違和感を覚え11月にクリーニング手術をしました。
試合後には、「初めての声出し応援の中の登板となりましたが、この大声援の中で投げられることを意気に感じて、これからチームとファンのために頑張っていきます」と意気込んでいます。