巨人・平内龍太 倍増の2900万円「大事なところで抑えられるピッチャーに」 来季は育成契約スタート 手術後の肘は順調
巨人・平内龍太投手(写真:球団提供)
プロ野球の巨人・平内龍太投手が契約更改を行い、倍増の2900万円(推定)でサインしました。
2年目となる今季はリリーフとして53試合に登板。プロ初勝利を挙げるなど、4勝4敗13ホールドで防御率4.32を記録。3試合に終わった1年目から飛躍をとげました。
「1軍で投げて感じることがあっていい勉強ができたなと思っています。今年はいい場面でもたくさん投げさせていただいて勝敗がつくこともチームの勝ち負けを左右する、大事なところで抑えられるピッチャーにならないといけないと思いました」
11月に右肘のクリーニング手術を受けたことを発表し、来季は育成契約からスタート。状態については「術後からかなり順調に来てると思うので、このままいい感じでいければなと思ってます。キャンプくらいからはできれば傾斜とかピッチングに入っていきたい」とコメントしました。
来季の目標は巨人リリーフの柱として活躍すること。「今年8回を投げさせてもらうことがあったので、そこのポジションを確立できるように、いい場面で投げられるようにしていきたい」と話しました。
2年目となる今季はリリーフとして53試合に登板。プロ初勝利を挙げるなど、4勝4敗13ホールドで防御率4.32を記録。3試合に終わった1年目から飛躍をとげました。
「1軍で投げて感じることがあっていい勉強ができたなと思っています。今年はいい場面でもたくさん投げさせていただいて勝敗がつくこともチームの勝ち負けを左右する、大事なところで抑えられるピッチャーにならないといけないと思いました」
11月に右肘のクリーニング手術を受けたことを発表し、来季は育成契約からスタート。状態については「術後からかなり順調に来てると思うので、このままいい感じでいければなと思ってます。キャンプくらいからはできれば傾斜とかピッチングに入っていきたい」とコメントしました。
来季の目標は巨人リリーフの柱として活躍すること。「今年8回を投げさせてもらうことがあったので、そこのポジションを確立できるように、いい場面で投げられるようにしていきたい」と話しました。