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【プロ野球】ゴールデングラブ賞 セ・リーグ有資格者一覧 発表は今月14日

2022年11月1日 16:02
【プロ野球】ゴールデングラブ賞 セ・リーグ有資格者一覧 発表は今月14日
2021年度GG賞受賞の柳裕也投手(中日)と中村悠平選手(ヤクルト)
◇第51回三井ゴールデン・グラブ賞(14日午後3時発表)

プロ野球のゴールデングラブ賞(GG賞)の有資格者リストが10月31日に発表されました。

このGG賞は守備の名手に贈られる賞で、野手は各ポジションで71試合以上に出場した選手が対象となります。投手は規定投球回数となる143回を満たすか、シーズンの1/3にあたる47試合以上に登板すれば、資格を得ることができます。

阪神はセカンドに有資格者がおらず、中日はサードが不在、広島と中日は外野手が2人のみとなっています。

投票は新聞社、テレビ局などプロ野球担当記者として5年以上にわたって、現場での取材を担当している記者が投票で選ぶもので、受賞した選手には金のグラブ型のトロフィーと賞金50万円が贈られます。受賞者の発表は今月14日午後3時を予定しています。

【投手】
ヤクルト:小川泰弘、木澤尚文、マクガフ、今野龍太、清水昇
DeNA:今永昇太、伊勢大夢、エスコバー、入江大生、山崎康晃、平田真吾、田中健二朗
阪神:青柳晃洋、西勇輝、湯浅京己、岩崎優、岩貞祐太、浜地真澄
巨人:戸郷翔征、菅野智之、高梨雄平、大勢、今村信貴、平内龍太、鍬原拓也
広島:森下暢仁、森浦大輔、松本竜也、栗林良吏、矢崎拓也
中日:柳裕也、大野雄大、小笠原慎之介、マルティネス、ロドリゲス、清水達也、藤嶋健人

■キャッチャー
中村悠平(ヤクルト)、嶺井博希(DeNA)、梅野隆太郎(阪神)、大城卓三(巨人)、會澤翼(広島)、木下拓哉(中日)

■ファースト
オスナ(ヤクルト)、ソト(DeNA)、佐野恵太(DeNA)、大山悠輔(阪神)、中田翔(巨人)、マクブルーム(広島)、ビシエド(中日)

■セカンド
山田哲人(ヤクルト)、牧秀悟(DeNA)、吉川尚輝(巨人)、菊池涼介(広島)、阿部寿樹(中日)

■サード
村上宗隆(ヤクルト)、宮崎敏郎(DeNA)、糸原健斗(阪神)、佐藤輝明(阪神)、岡本和真(巨人)、坂倉将吾(広島)

■ショート
長岡秀樹(ヤクルト)、大和(DeNA)、中野拓夢(阪神)、坂本勇人(巨人)、小園海斗(広島)

■外野手
ヤクルト:塩見泰隆、山崎晃大朗、丸山和郁
DeNA:桑原将志、佐野恵太、楠本泰史、関根大気
阪神:近本光司、佐藤輝明、島田海吏
巨人:丸佳浩、ポランコ、ウォーカー
広島:西川龍馬、野間峻祥
中日:岡林勇希、大島洋平