【予告先発】甲子園で今年初の“伝統の一戦” 西勇輝&戸郷翔征がスライド登板
4月26日、阪神vs巨人の予告先発
今季初めて甲子園で行われる阪神対巨人“伝統の一戦”。25日の初戦は雨天のため中止が発表され、翌26日の試合は、第1戦で登板予定だった西勇輝投手と戸郷翔征投手がスライド登板します。
両投手は今月11日に東京ドームで行われた試合でも直接対決しています。
この試合では7-1で巨人が勝利。戸郷投手が阪神打線に2塁を踏ませることなく、7回3安打無失点と完璧な投球内容で見事勝ち星をつけました。
戸郷投手は昨年から阪神と相性が良く、5試合に投げ2勝1敗、防御率1.36という成績。さらに甲子園とも相性が良く、昨年7月12日の対戦では甲子園でプロ初完封勝利をマーク。3試合に登板し球場別でトップとなる防御率0.72をマークしました。
WBCを経て迎えた今季。ここまで3試合に投げリーグトップの防御率0.89をマーク。まさに“巨人のエース”という活躍を見せています。
対する阪神の西投手も戸郷投手との投げ合いでは6回まで1失点と好投を見せていましたが、7回に巨人打線に捕まり7回途中3失点で降板し、今季初黒星を喫していました。
それでも、18日の広島戦で9回1失点と安定した投球を披露し今季初勝利。先発3試合すべてでクオリティー・スタート(先発6回以上を投げ自責点3以内)としていて、2位タイと好調の阪神を支えています。
◆先発投手の今季成績
西勇輝投手
3試合 1勝1敗 防御率2.08
戸郷翔征投手
3試合 2勝1敗 防御率0.89
両投手は今月11日に東京ドームで行われた試合でも直接対決しています。
この試合では7-1で巨人が勝利。戸郷投手が阪神打線に2塁を踏ませることなく、7回3安打無失点と完璧な投球内容で見事勝ち星をつけました。
戸郷投手は昨年から阪神と相性が良く、5試合に投げ2勝1敗、防御率1.36という成績。さらに甲子園とも相性が良く、昨年7月12日の対戦では甲子園でプロ初完封勝利をマーク。3試合に登板し球場別でトップとなる防御率0.72をマークしました。
WBCを経て迎えた今季。ここまで3試合に投げリーグトップの防御率0.89をマーク。まさに“巨人のエース”という活躍を見せています。
対する阪神の西投手も戸郷投手との投げ合いでは6回まで1失点と好投を見せていましたが、7回に巨人打線に捕まり7回途中3失点で降板し、今季初黒星を喫していました。
それでも、18日の広島戦で9回1失点と安定した投球を披露し今季初勝利。先発3試合すべてでクオリティー・スタート(先発6回以上を投げ自責点3以内)としていて、2位タイと好調の阪神を支えています。
◆先発投手の今季成績
西勇輝投手
3試合 1勝1敗 防御率2.08
戸郷翔征投手
3試合 2勝1敗 防御率0.89