【巨人】トルコ・シリア地震に約976万円を寄付 募金・オークション収益金・選手ら寄付で
巨人の募金活動の様子(写真:球団提供)
プロ野球・巨人は25日、2月に発生したトルコ・シリア地震の支援活動として日本ユニセフ協会に総額976万2915円を寄付したことを発表しました。
この寄付金は日本ユニセフ協会の「自然災害緊急募金」を通じて、トルコ、シリアの被災地の子どもたちとその家族の支援に役立てられる予定としています。
巨人は地震発生以降、那覇キャンプ(2月25日~3月5日)で緊急募金を実施。ほかにも首脳陣、キャプテン岡本和真選手など選手・球団職員による寄付、選手の直筆サイン入り野球道具25点のチャリティーオークション収益金、読売巨人軍選手会の寄付により、この寄付金が集められたということです。
今回の寄付にあたり、巨人は「多くのファンの皆様にご賛同、ご協力いただき、心より御礼申し上げます」とコメントしています。
この寄付金は日本ユニセフ協会の「自然災害緊急募金」を通じて、トルコ、シリアの被災地の子どもたちとその家族の支援に役立てられる予定としています。
巨人は地震発生以降、那覇キャンプ(2月25日~3月5日)で緊急募金を実施。ほかにも首脳陣、キャプテン岡本和真選手など選手・球団職員による寄付、選手の直筆サイン入り野球道具25点のチャリティーオークション収益金、読売巨人軍選手会の寄付により、この寄付金が集められたということです。
今回の寄付にあたり、巨人は「多くのファンの皆様にご賛同、ご協力いただき、心より御礼申し上げます」とコメントしています。