14年過ごした横浜へ 巨人から引退した梶谷隆幸がDeNAの2軍施設に挨拶へ
引退会見を行った梶谷隆幸氏
プロ野球・DeNAが公式Xで、今季限りで巨人から現役引退を表明した梶谷隆幸氏が2軍施設を訪れた映像を公開しました。
梶谷氏は2006年高校生ドラフトで3位指名されると、その後14年間、横浜でプレー。20年のオフにFA宣言し、巨人に入団しました。そして4年後の今季10月23日に引退会見を行いました。梶谷氏は秋季トレーニングを行っているチームを前に日本一のお祝いを述べると、「私事ですが、18年の現役生活を引退しましたので、14年もお世話になったベイスターズさんに感謝申し上げます。ありがとうございます」と続けました。
「体も限界で本当にやりきった気持ちでいるので、選手の皆さんには本当に悔いなく後悔なく、やりきってほしいなと思っています。選手以上にコーチと監督とスタッフの皆さんの方が長い時間を過ごしましたので、若くてわがままな僕を面倒見てくださったなと思います。ありがとうございました」
梶谷氏は引退に際し、巨人から球団内でのポジションを提示されるもこれを固持。「やりたいことを見つけたい」と、とりあえず野球から離れることを明かしていました。
梶谷氏は2006年高校生ドラフトで3位指名されると、その後14年間、横浜でプレー。20年のオフにFA宣言し、巨人に入団しました。そして4年後の今季10月23日に引退会見を行いました。梶谷氏は秋季トレーニングを行っているチームを前に日本一のお祝いを述べると、「私事ですが、18年の現役生活を引退しましたので、14年もお世話になったベイスターズさんに感謝申し上げます。ありがとうございます」と続けました。
「体も限界で本当にやりきった気持ちでいるので、選手の皆さんには本当に悔いなく後悔なく、やりきってほしいなと思っています。選手以上にコーチと監督とスタッフの皆さんの方が長い時間を過ごしましたので、若くてわがままな僕を面倒見てくださったなと思います。ありがとうございました」
梶谷氏は引退に際し、巨人から球団内でのポジションを提示されるもこれを固持。「やりたいことを見つけたい」と、とりあえず野球から離れることを明かしていました。
最終更新日:2024年11月14日 16:32