【巨人】目指すは“風通しの良いチーム” 内海コーチ「やりやすい環境を作る」 期待の若手は22歳左腕
選手一人ひとりとコミュニケーションを取る内海哲也コーチ
プロ野球・巨人の内海哲也投手コーチが先月27日、CS日テレジータスで放送された『超ジャイアンツ』にインタビュー出演しました。
5年ぶりに巨人に復帰した内海投手コーチ。阿部慎之助監督と目指すのは“風通しの良いチーム”。
「コミュニケーションをしっかりとって、やりやすい環境を作る。杉内(俊哉)さんは表舞台に投手チーフコーチとして立たれるので、杉内さんの心のケアも担っていきたい」と笑顔で話しました。
西武で学んだ2年間のコーチ経験が、今役に立っていると話し、「『コーチングとは?』という講習を受けさせてもらった。色々と講義をうけさせてもらったので、選手に対するアプローチの仕方を学んでいます」とコメント。
“風通しの良いチーム”にするには「お互いを知ることによって、言いたいことも言えるし、悩み事があれば相談もしてくれる。相談できない関係だと、投手陣としてチームとしてよくない。いい方向には絶対に向かない。そういう意味ではコミュニケーションは大事だと思っています」と語りました。
練習量にもこだわる内海投手コーチは、その意図について「苦しまないといけない、この秋は特に。体力面や根性は、古いと思われるかもしれないが、絶対に必要な事だと思っている。自己満足でいいから、人よりもやったという部分があれば、人は強くなっていくと思う」と、自身の経験を基にコメントしました。
そして期待している若手選手に挙げたのは、井上温大投手。今季ファームで11試合に登板し、防御率0.75をマークした22歳の若手左腕です。
「自主トレも(2021年から2年間)一緒に行ったことがありますし、順調に成長してくれているなと。来年以降はローテーションでやってほしい」と期待を口にしました。
最後に「コーチとして選手をしっかり支えて、来年の秋には皆さんに良い報告ができるように、微力ながら頑張っていきます。ファンの皆さん盛り上げてください。お願いします」とファンへメッセージを送りました。
5年ぶりに巨人に復帰した内海投手コーチ。阿部慎之助監督と目指すのは“風通しの良いチーム”。
「コミュニケーションをしっかりとって、やりやすい環境を作る。杉内(俊哉)さんは表舞台に投手チーフコーチとして立たれるので、杉内さんの心のケアも担っていきたい」と笑顔で話しました。
西武で学んだ2年間のコーチ経験が、今役に立っていると話し、「『コーチングとは?』という講習を受けさせてもらった。色々と講義をうけさせてもらったので、選手に対するアプローチの仕方を学んでいます」とコメント。
“風通しの良いチーム”にするには「お互いを知ることによって、言いたいことも言えるし、悩み事があれば相談もしてくれる。相談できない関係だと、投手陣としてチームとしてよくない。いい方向には絶対に向かない。そういう意味ではコミュニケーションは大事だと思っています」と語りました。
練習量にもこだわる内海投手コーチは、その意図について「苦しまないといけない、この秋は特に。体力面や根性は、古いと思われるかもしれないが、絶対に必要な事だと思っている。自己満足でいいから、人よりもやったという部分があれば、人は強くなっていくと思う」と、自身の経験を基にコメントしました。
そして期待している若手選手に挙げたのは、井上温大投手。今季ファームで11試合に登板し、防御率0.75をマークした22歳の若手左腕です。
「自主トレも(2021年から2年間)一緒に行ったことがありますし、順調に成長してくれているなと。来年以降はローテーションでやってほしい」と期待を口にしました。
最後に「コーチとして選手をしっかり支えて、来年の秋には皆さんに良い報告ができるように、微力ながら頑張っていきます。ファンの皆さん盛り上げてください。お願いします」とファンへメッセージを送りました。