巨人“投手崩壊”で日本ハムに敗戦 ルーキー松井颯3回5失点KO リリーフ鍬原拓也も4失点
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム10-3巨人(4日、東京ドーム)
巨人は初回、1番丸佳浩選手の先頭打者ホームランとなる5号ソロで先制するも、先発の松井颯投手が日本ハム打線に捕まります。
2回に8番北山亘基投手にプロ初打席初タイムリーを許し同点。さらに9番細川凌平選手にもタイムリー2塁打を浴び逆転を許します。
3回には花咲徳栄高(埼玉)の同級生でもある6番野村佑希選手に6号3ランを許した松井投手は3回5失点でマウンドを降ります。
6回には4月以来の1軍登板となった3番手・鍬原拓也投手が誤算。5本のヒット、制球も定まらず2四死球で4失点。試合中盤でリードを大きく広げられました。
4番岡本和真選手は12球団トップの13号ホームランを放ちましたが、勝利にはつながらず。日本ハムに1勝2敗でカード負け越しとなった巨人は、再び借金生活となっています。
巨人は初回、1番丸佳浩選手の先頭打者ホームランとなる5号ソロで先制するも、先発の松井颯投手が日本ハム打線に捕まります。
2回に8番北山亘基投手にプロ初打席初タイムリーを許し同点。さらに9番細川凌平選手にもタイムリー2塁打を浴び逆転を許します。
3回には花咲徳栄高(埼玉)の同級生でもある6番野村佑希選手に6号3ランを許した松井投手は3回5失点でマウンドを降ります。
6回には4月以来の1軍登板となった3番手・鍬原拓也投手が誤算。5本のヒット、制球も定まらず2四死球で4失点。試合中盤でリードを大きく広げられました。
4番岡本和真選手は12球団トップの13号ホームランを放ちましたが、勝利にはつながらず。日本ハムに1勝2敗でカード負け越しとなった巨人は、再び借金生活となっています。