渡邊雄太 NBAで八村との対戦に「僕たちの活躍が日本バスケの手助けになる」6季目へ意気込み
渡邊雄太選手
バスケットボールの渡邊雄太選手が日本時間3日、所属するNBAフェニックス・サンズの記者会見に出席し、八村塁選手との対戦などNBA6年目シーズンへの意気込みを語りました。
NBA日本人最長となる6シーズン目を迎え、今季からサンズでプレーする渡邊選手。NBAで4チーム目のユニホームに袖を通した渡邊選手は「本当にこのチームに来られて幸せですし、これからこの街で、このユニホームを着てプレーできることをすごく楽しみにしています」と現在の心境を語り、「このチームはとにかく優勝するということが目標。そこでしっかりチームの優勝に貢献することができれば、自分も選手としても人間としてもまた一段と成長できるんじゃないかなと思います」とさらなる成長を誓いました。
また同じ西地区所属となり、レイカーズの八村塁選手との対戦機会が増えることについては「見ている人からしたら日本人が同じコートで、しかも両方とも優勝を狙えるチームでプレーしているということはすごい楽しいんじゃないかなと思います」と話し「日本のバスケットボールの貢献に携わりたいと思っている身としては、こうやって僕たちがNBAのコートで活躍することがなにより日本のバスケットを手助けしていると思う。それは塁も一緒だと思うので本当にしっかり楽しんでやりたいと思います」と対戦を楽しみにしている様子でした。
なお、8月のワールドカップ直前の強化試合で痛めた足首については「足の部分に関してはもうほとんど問題ないです。トレーニングキャンプにむけて順調に来ていると思います」と回復したことを明かしました。
NBA日本人最長となる6シーズン目を迎え、今季からサンズでプレーする渡邊選手。NBAで4チーム目のユニホームに袖を通した渡邊選手は「本当にこのチームに来られて幸せですし、これからこの街で、このユニホームを着てプレーできることをすごく楽しみにしています」と現在の心境を語り、「このチームはとにかく優勝するということが目標。そこでしっかりチームの優勝に貢献することができれば、自分も選手としても人間としてもまた一段と成長できるんじゃないかなと思います」とさらなる成長を誓いました。
また同じ西地区所属となり、レイカーズの八村塁選手との対戦機会が増えることについては「見ている人からしたら日本人が同じコートで、しかも両方とも優勝を狙えるチームでプレーしているということはすごい楽しいんじゃないかなと思います」と話し「日本のバスケットボールの貢献に携わりたいと思っている身としては、こうやって僕たちがNBAのコートで活躍することがなにより日本のバスケットを手助けしていると思う。それは塁も一緒だと思うので本当にしっかり楽しんでやりたいと思います」と対戦を楽しみにしている様子でした。
なお、8月のワールドカップ直前の強化試合で痛めた足首については「足の部分に関してはもうほとんど問題ないです。トレーニングキャンプにむけて順調に来ていると思います」と回復したことを明かしました。