優勝決定翌日も強い阪神 初回に防御率2位床田寛樹から2得点 12連勝へ期待膨らむ
◇プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(15日、マツダスタジアム)
前日、18年ぶりの優勝を決めた阪神が初回から好調。防御率リーグ2位の広島先発の床田寛樹投手からいきなり4本のヒットを放ち、2点を先制しました。
初回、最多安打のタイトルを争う中野拓夢選手が今季149安打目となるレフト前ヒット。さらに4番大山悠輔選手がセンター前ヒットでチャンスを広げ、2アウト1、3塁とします。ここで2試合連続ホームランを放っている5番佐藤輝明選手がライトへ先制となるタイムリーヒット。さらに6番小野寺暖選手も続き3連打で2点を奪いました。
前日は優勝後、ビールかけやインタビューなど深夜まで忙しかったチームでしたが、この日も初回から変わらぬ強さ。チームは9月全勝の11連勝中。破竹の12連勝に期待が膨らむ立ち上がりとなりました。
前日、18年ぶりの優勝を決めた阪神が初回から好調。防御率リーグ2位の広島先発の床田寛樹投手からいきなり4本のヒットを放ち、2点を先制しました。
初回、最多安打のタイトルを争う中野拓夢選手が今季149安打目となるレフト前ヒット。さらに4番大山悠輔選手がセンター前ヒットでチャンスを広げ、2アウト1、3塁とします。ここで2試合連続ホームランを放っている5番佐藤輝明選手がライトへ先制となるタイムリーヒット。さらに6番小野寺暖選手も続き3連打で2点を奪いました。
前日は優勝後、ビールかけやインタビューなど深夜まで忙しかったチームでしたが、この日も初回から変わらぬ強さ。チームは9月全勝の11連勝中。破竹の12連勝に期待が膨らむ立ち上がりとなりました。