×

阪神・大山悠輔「中野拓夢が捕ったとき」“アレ”を確信 最後の瞬間まで隙見せず

2023年9月15日 16:02
阪神・大山悠輔「中野拓夢が捕ったとき」“アレ”を確信 最後の瞬間まで隙見せず
阪神・大山悠輔選手
18年ぶりの優勝を果たした阪神。そんなチームの1番、4番と打線の中心をつとめた近本光司選手、大山悠輔選手が優勝後の思いを語りました。

インタビュアーから「オレはコレで“アレ”を確信した」という今年のスローガン「A.R.E.」にかけた質問が出ます。

大山選手は「僕は最後、中野拓夢が捕ったときです。それまでとにかく油断しないように、なにがあっても隙を見せないようにとやってきているので。それくらい気を引き締めて、それだけは忘れないようにと思ってやっていたので、最後中野がとった瞬間に終わったので、やっとそこで終わったなと出てきました」と最後まで気を抜かない姿勢を口にしました。

一方で、近本選手は「ちょっと前ですね。広島三連戦よりも前ですけど、これいつも通りできるなと思っていたのでチームが。だから広島の三つは一つ勝てば大丈夫だと思っていたので、それよりも前ぐらいはいつも通りできるから、その辺で優勝はするだろうなとは思っていました」と岡田彰布監督が常に口にしてきたことを体現できたことを語りました。