パラリンピック5大会連続出場 アルペンスキー鈴木猛史が5位入賞
◇北京パラリンピック・大会4日目 アルペンスキー・男子スーパー複合(座位)
5大会連続のパラリンピック出場となった鈴木猛史選手が、今大会3つ目の種目となるアルペンスキー・男子スーパー複合の、座って滑るクラスに出場しました。
スーパー大回転と回転の合計タイムで競うスーパー複合。鈴木選手はスピード重視の「スーパー大回転」では11位となりますが、細かいターンが多く、技術が求められる「回転」で巻き返し、合計タイム1分57秒17で5位入賞となりました。
鈴木選手は今大会、アルペンスキー全5つの種目にエントリーしており、今後は大回転と回転に出場予定です。