「長打製造機」大谷翔平 14試合“12長打” シーズン139本ペースで103年ぶりベーブ・ルース超えへ
大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース 6-3 ツインズ(日本時間10日、ターゲット・フィールド)
『2番・DH』でスタメン出場したドジャースの大谷翔平選手から“長打”が止まりません。
同点で迎えた3回第2打席は2アウトで打席が回ってくると、143キロのカットボールをとらえると、ライト線方向に抜ける2ベースヒットとなりました。
これで今季12本目の長打でMLBトップを独走。10試合連続の出塁をマークしています。
これにSNSでは「長打製造機」、「二塁打王に決定」などの声が上がっています。仮にこのままのペースで長打を打ち続ければシーズン139本をマークすることになり、1921年にベーブ・ルースさんが記録した119本を超えることになります。
『2番・DH』でスタメン出場したドジャースの大谷翔平選手から“長打”が止まりません。
同点で迎えた3回第2打席は2アウトで打席が回ってくると、143キロのカットボールをとらえると、ライト線方向に抜ける2ベースヒットとなりました。
これで今季12本目の長打でMLBトップを独走。10試合連続の出塁をマークしています。
これにSNSでは「長打製造機」、「二塁打王に決定」などの声が上がっています。仮にこのままのペースで長打を打ち続ければシーズン139本をマークすることになり、1921年にベーブ・ルースさんが記録した119本を超えることになります。