「人生でも1,2争うぐらい緊張した」山田哲人 WBCを振り返る ダルビッシュからの助言も参考に
ヤクルト・山田哲人選手
プロ野球ヤクルトの山田哲人選手が26日チームに合流し軽めの練習を行いました。
「たくさんの人からおめでとう、感動した、ありがとうという言葉をたくさんもらって、僕自身がたくさんの人にありがとうと伝えたいのに、言っていただけて本当にうれしかった。やっている僕らも試合をしながら感動しました。野球やっていてよかったなと改めて思いました」
世界一になったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を振り返った山田選手。
大会では6試合に出場し打率.267、2打点。守備では主にセカンドに入りチームを支えました。
東京オリンピックでは大会MVPなど国際経験が豊富な山田選手ですが「人生でも1,2争うぐらい緊張した。緊張しながらも結果を出さないといけない難しさを体験できました。こんなところで野球ができるのを幸せに感じながら、本当に貴重な体験をさせていただいたいい大会だった」と大会中の心境を明かしてくれました。
そしてパドレスのダルビッシュ投手との話では「考え方、どういうメンタルかを聞いていた。自分の価値は自分が一番分かってるから、周りにぼくは左右されないといういい言葉を聞いて」と心の持ちようを聞いたといいます。
また「1日のルーティンで10分ぐらいめい想するって聞いて試してみようと思った」と話しました。
「たくさんの人からおめでとう、感動した、ありがとうという言葉をたくさんもらって、僕自身がたくさんの人にありがとうと伝えたいのに、言っていただけて本当にうれしかった。やっている僕らも試合をしながら感動しました。野球やっていてよかったなと改めて思いました」
世界一になったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を振り返った山田選手。
大会では6試合に出場し打率.267、2打点。守備では主にセカンドに入りチームを支えました。
東京オリンピックでは大会MVPなど国際経験が豊富な山田選手ですが「人生でも1,2争うぐらい緊張した。緊張しながらも結果を出さないといけない難しさを体験できました。こんなところで野球ができるのを幸せに感じながら、本当に貴重な体験をさせていただいたいい大会だった」と大会中の心境を明かしてくれました。
そしてパドレスのダルビッシュ投手との話では「考え方、どういうメンタルかを聞いていた。自分の価値は自分が一番分かってるから、周りにぼくは左右されないといういい言葉を聞いて」と心の持ちようを聞いたといいます。
また「1日のルーティンで10分ぐらいめい想するって聞いて試してみようと思った」と話しました。