【競泳】「身体的にしんどい」 池江璃花子100m自由形は15位 7レース終え残す個人種目は50mバタフライと自由形
競泳・池江璃花子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇世界水泳選手権 競泳 女子100m自由形準決勝(27日、マリンメッセ福岡)
女子100m自由形準決勝に出場した池江璃花子選手は54秒86のタイムで、15位。決勝進出とはなりませんでしたが、予選16位から1つ順位をあげた結果を残しました。
レース直後の取材で「率直な感想は、すごくスッキリしています。また、100mバタフライは17番で今回(100m自由形は)予選16番で、準決勝はとりあえず16番を回避できて、1個順位を上げられた」と話した池江選手。
今大会7レース目となったこの準決勝。「昨日もあまり休息がとれず、身体的にもしんどい。他の選手も一緒だと思うけど、周りの選手とかと比べると、ブランクがあったり、体力がなかったりというのはある」と体力面の課題について触れました。
28日には50mバタフライ、29日には50m自由形が控える池江選手。「どちらかというと100mの練習というよりかは50mの練習をメインにやってきた。体力的な部分でも100m泳ぎきるのがギリギリ精一杯っていうところではあったので、明日から2レース50mが続くので、1レース1レースを大事にして、1つ1つ改善点を見つけたい」と50mの2種目にかける思いを語りました。
翌日(28日)に向けては「今までのレースは準決勝に残れるかな、くらいの気持ちでしていたけど、明日の50mバタフライに関しては本当に強気に、しっかり準決勝に残り、できれば決勝まで駒を進めたいと思う。そこの気持ちだけは強くもって臨みたい」と話しています。
女子100m自由形準決勝に出場した池江璃花子選手は54秒86のタイムで、15位。決勝進出とはなりませんでしたが、予選16位から1つ順位をあげた結果を残しました。
レース直後の取材で「率直な感想は、すごくスッキリしています。また、100mバタフライは17番で今回(100m自由形は)予選16番で、準決勝はとりあえず16番を回避できて、1個順位を上げられた」と話した池江選手。
今大会7レース目となったこの準決勝。「昨日もあまり休息がとれず、身体的にもしんどい。他の選手も一緒だと思うけど、周りの選手とかと比べると、ブランクがあったり、体力がなかったりというのはある」と体力面の課題について触れました。
28日には50mバタフライ、29日には50m自由形が控える池江選手。「どちらかというと100mの練習というよりかは50mの練習をメインにやってきた。体力的な部分でも100m泳ぎきるのがギリギリ精一杯っていうところではあったので、明日から2レース50mが続くので、1レース1レースを大事にして、1つ1つ改善点を見つけたい」と50mの2種目にかける思いを語りました。
翌日(28日)に向けては「今までのレースは準決勝に残れるかな、くらいの気持ちでしていたけど、明日の50mバタフライに関しては本当に強気に、しっかり準決勝に残り、できれば決勝まで駒を進めたいと思う。そこの気持ちだけは強くもって臨みたい」と話しています。