「スッキリした負け方だった」巨人・阿部監督 終盤で逆転を許した中継ぎ陣は「責められない」
巨人の阿部慎之助監督
◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-2巨人(26日、横浜スタジアム)
2-1で迎えた8回、マウンドに上がった西舘勇陽投手が佐野恵太選手にプロ初のタイムリーを献上したのを皮切りに、中継ぎ陣3人で6失点を喫した巨人。
試合後、阿部慎之助監督は「ピッチャー陣は責められない」と一言。「スッキリした負け方だった」と続けました。8回にはバントをしにいった関根大気選手の足にボールが当たったかどうかでリクエスト。そのことについて触れられると「たられば、だから」とすでに前を向いていました。
また、10戦連続でホールドを記録していた西舘投手については「いつかは点は取られる。こういう形で悔しい思いをして・・・失投だったし。プロは甘くないと分かっただろうし、あした以降また頑張ってもらえればいい」と語りました。
2-1で迎えた8回、マウンドに上がった西舘勇陽投手が佐野恵太選手にプロ初のタイムリーを献上したのを皮切りに、中継ぎ陣3人で6失点を喫した巨人。
試合後、阿部慎之助監督は「ピッチャー陣は責められない」と一言。「スッキリした負け方だった」と続けました。8回にはバントをしにいった関根大気選手の足にボールが当たったかどうかでリクエスト。そのことについて触れられると「たられば、だから」とすでに前を向いていました。
また、10戦連続でホールドを記録していた西舘投手については「いつかは点は取られる。こういう形で悔しい思いをして・・・失投だったし。プロは甘くないと分かっただろうし、あした以降また頑張ってもらえればいい」と語りました。