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日本ハム 清宮幸太郎の2ベースから打線爆発 一挙4点 連打で先制

2022年9月19日 14:56
日本ハム 清宮幸太郎の2ベースから打線爆発 一挙4点 連打で先制
日本ハムの新庄剛志監督
プロ野球パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(19日、札幌ドーム)

日本ハムは、ロッテの先発・鈴木昭汰投手から初回に一挙4点を先制しました。

初回、先頭打者の清宮幸太郎選手は、もう少しでホームランとなる左中間フェンス直撃のツーベースで出塁。続く細川凌平選手がセーフティーバントで内野安打とすると、松本剛選手がサードへの強烈なヒットを放つと、ボールが転々とし、清宮選手が生還。さらに細川選手が好走塁を見せ、3塁に到達します。

続く木村文紀選手の犠牲フライや、近藤健介選手の2ベースで、合計3点を先制した日本ハム。

1アウト2塁で上川畑大悟選手がこの回2本目のセーフティーバントを決め、1アウト1塁3塁のチャンスを作るも、その後、盗塁を試みた上川畑選手は1、2塁間で挟殺に。2アウト3塁としましたが、宇佐見真吾選手がセンター前に運び、4点目が入り、日本ハムは初回から打者8人の猛攻で、4点を先制しました。