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「大谷くんの足が速すぎる」大谷翔平の本拠地開幕第1打席は“速すぎて”走塁死

2024年3月29日 11:46
「大谷くんの足が速すぎる」大谷翔平の本拠地開幕第1打席は“速すぎて”走塁死
大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
MLB ドジャース7―1カージナルス(日本時間29日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手は1回、ライト線へのヒットを放ちます。大谷選手的には3ベースヒットの当たりであるこの打球でしたが、大谷選手は惜しくも走塁死となってしまいました。

大谷選手の第一打席、1塁には四球で出塁したベッツ選手がいました。

打球はライト線方向へ運ばれ、大谷選手的には3ベースヒットとなる当たりであったため、大谷選手は2塁を蹴って3塁を目指して走ります。

しかし前のベッツ選手が3塁で止まってしまったため、大谷選手は2塁ベースを越えるも前に進むことができずUターン。

2塁へ戻ることは間に合わず、走塁死となってしまいました。

これにはSNSでも「大谷の足が速すぎることへの弊害起きてる」「大谷くんの足が速すぎるのよ」など、ファンのコメントが見られています。

この試合、大谷選手は3打数2安打の成績でした。