◇MLB　ブルージェイズ7―3アスレチックス(日本時間25日、ロジャース・センター)

アスレチックスの藤浪晋太郎投手が日本時間25日のブルジェーズ戦に先発登板しました。

藤浪投手は先発ながら短いイニングを担当するオープナーとして登板。しかし、4安打を浴びるなど2失点となり、1回途中での降板となりました。

先頭のジョージ・スプリンガー選手、続くボー・ビシェット選手に連打を許すとノーアウト2、3塁となり、犠牲フライで先制を許します。

次の打者はショートゴロに打ち取り2アウト3塁となったところで5番のマット・チャップマン選手にタイムリーを許し、2点目を失います。

続く打者にもヒットを許したところで藤浪投手は交代。そのまま、チームは敗れ、7敗目となる悔しいマウンドとなりました。

この試合で藤浪投手は今季の成績を3勝7敗、防御率10.57としています。