「球威やばすぎ」藤浪晋太郎がオープナーで1回無失点 チームは7連勝&最低勝率を脱出
藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB アスレチックス2-1レイズ(日本時間14日、オークランド・コロシアム)
今季MLB最高勝率を誇るレイズとの一戦に、今季2度目のオープナーとして先発登板したアスレチックス・藤浪晋太郎投手。
レイズ先頭のヤンディ・ディアス選手をわずか1球でファーストゴロに打ち取ると、続くワンダー・フランコ選手を2ストライクから162キロのストレートで空振り三振に抑えます。
2アウトから3番のハロルド・ラミレス選手にサードへの内野安打で出塁を許すも、4番のランディ・アロザレーナ選手を、2ボール2ストライクから157キロの直球でレフトフライに打ち取った藤浪投手。
1回を投げて1安打無失点と、オープナーの役割を果たして降板となりました。この日は投じた16球のうち11球がストライクと安定した制球を見せ、最速は100.8マイル(約162キロ)。
レイズの強力打線を相手に好投を見せた藤浪投手に、SNS上では「キレッキレじゃん藤浪!」「球威やばすぎ」「めちゃ通用してますやん」など好投をたたえるコメントが上がっています。
アスレチックスは5回に1点を先制されるも、7回に2アウト1塁からブレント・ルーカー選手のタイムリー二塁打で同点。さらに8回、1アウト3塁の場面でカルロス・ペレス選手の内野ゴロの間にランナーが生還し、1点を勝ち越します。
最後まで1点のリードを守り切り、レイズを相手に白星を飾ったアスレチックス。チームは7連勝で19勝50敗、勝率.275でロイヤルズの.269を上回り、メジャーの最低勝率を脱出しました。
今季MLB最高勝率を誇るレイズとの一戦に、今季2度目のオープナーとして先発登板したアスレチックス・藤浪晋太郎投手。
レイズ先頭のヤンディ・ディアス選手をわずか1球でファーストゴロに打ち取ると、続くワンダー・フランコ選手を2ストライクから162キロのストレートで空振り三振に抑えます。
2アウトから3番のハロルド・ラミレス選手にサードへの内野安打で出塁を許すも、4番のランディ・アロザレーナ選手を、2ボール2ストライクから157キロの直球でレフトフライに打ち取った藤浪投手。
1回を投げて1安打無失点と、オープナーの役割を果たして降板となりました。この日は投じた16球のうち11球がストライクと安定した制球を見せ、最速は100.8マイル(約162キロ)。
レイズの強力打線を相手に好投を見せた藤浪投手に、SNS上では「キレッキレじゃん藤浪!」「球威やばすぎ」「めちゃ通用してますやん」など好投をたたえるコメントが上がっています。
アスレチックスは5回に1点を先制されるも、7回に2アウト1塁からブレント・ルーカー選手のタイムリー二塁打で同点。さらに8回、1アウト3塁の場面でカルロス・ペレス選手の内野ゴロの間にランナーが生還し、1点を勝ち越します。
最後まで1点のリードを守り切り、レイズを相手に白星を飾ったアスレチックス。チームは7連勝で19勝50敗、勝率.275でロイヤルズの.269を上回り、メジャーの最低勝率を脱出しました。