鈴木誠也3試合連続ヒットでチーム大勝 しかし6月打点は『0』
鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カブス - パイレーツ(日本時間14日、リグリー・フィールド)
『3番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手。
初回の第1打席はセンターライナー、3回第2打席はセカンドゴロ、6回第3打席はサードゴロに倒れました。
7回第4打席に内野安打を放つと、その後味方のヒットで本塁に帰塁。さらに8回には四球で出塁すると、途中出場のクリストファー・モレル選手が3ランホームランを放ち、11-3とリードを広げ勝利しました。
この日4打数1安打2得点とチームの勝利に貢献した鈴木選手ですが、6月の成績を見ると打点は『0』。
日本球界時代には打点95、得点圏打率3割中盤をマークしていたこともある鈴木選手ですが、今季打率.277に対して得点圏打率は.232、打点は19にとどまっています。
『3番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手。
初回の第1打席はセンターライナー、3回第2打席はセカンドゴロ、6回第3打席はサードゴロに倒れました。
7回第4打席に内野安打を放つと、その後味方のヒットで本塁に帰塁。さらに8回には四球で出塁すると、途中出場のクリストファー・モレル選手が3ランホームランを放ち、11-3とリードを広げ勝利しました。
この日4打数1安打2得点とチームの勝利に貢献した鈴木選手ですが、6月の成績を見ると打点は『0』。
日本球界時代には打点95、得点圏打率3割中盤をマークしていたこともある鈴木選手ですが、今季打率.277に対して得点圏打率は.232、打点は19にとどまっています。