「不調で寂しい」吉田正尚 打率.297に低下 一時はリーグ2位も直近7試合25打数で3安打
吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ロッキーズ 7-6 レッドソックス(日本時間14日、フェンウェイ・パーク)
レッドソックスの吉田正尚選手が14日のロッキーズ戦に『2番・レフト』で先発出場。4打数無安打に倒れ、打率は.297と2割台に低下しました。
吉田選手は初回、151キロのストレートを見逃して三振。4回の第2打席は140キロ台のシンカーとストレートで3球三振。
5回の第3打席は死球で出塁しますが、7回の第4打席はセカンドゴロ、9回の第5打席もセカンドゴロに倒れました。
この日4打数無安打の吉田選手。6月は7日のガーディアンズ戦で猛打賞を記録し、打率はリーグ2位の.319をマークしていましたが、それ以降7試合で25打数3安打と振るわない結果に。
これにSNSでは「不調で寂しい」、「少しスランプ気味なんですかね 乗り越えるとは思いますが」などの声が上がっています。
6月のここまでの打率は.244、通算打率は.297に低下。リーグでは6位に付けており、1000分の1差の8位に大谷翔平選手が迫っています。
レッドソックスの吉田正尚選手が14日のロッキーズ戦に『2番・レフト』で先発出場。4打数無安打に倒れ、打率は.297と2割台に低下しました。
吉田選手は初回、151キロのストレートを見逃して三振。4回の第2打席は140キロ台のシンカーとストレートで3球三振。
5回の第3打席は死球で出塁しますが、7回の第4打席はセカンドゴロ、9回の第5打席もセカンドゴロに倒れました。
この日4打数無安打の吉田選手。6月は7日のガーディアンズ戦で猛打賞を記録し、打率はリーグ2位の.319をマークしていましたが、それ以降7試合で25打数3安打と振るわない結果に。
これにSNSでは「不調で寂しい」、「少しスランプ気味なんですかね 乗り越えるとは思いますが」などの声が上がっています。
6月のここまでの打率は.244、通算打率は.297に低下。リーグでは6位に付けており、1000分の1差の8位に大谷翔平選手が迫っています。