若手が活躍 プロ野球オープン戦 打撃トップはロッテの高部 サトテルは2位 中日・岡林も上位
中日の新しいリードオフマンとして期待される岡林勇希望選手
プロ野球開幕まであと8日。オープン戦も残りわずかとなりました。
ここまでの打撃成績を見てみると、ロッテの高部瑛斗選手(24)が打率.405でトップに立っています。
2位には打率.359で阪神のサトテルこと佐藤輝明選手(23)が。4位には今シーズンを通して1番を務めることが予想される中日の岡林勇希選手(20)がつけています。
高部選手は昨シーズン1軍では33試合に出場し、打率は振るわず.145、本塁打1、出塁率は.242でした。しかし、2軍では61試合で打率.327をマーク。本塁打4、出塁率は.401としています。今シーズンは井口資仁監督も「開幕までアピールしてもらわないと」と、期待をかけています。
4位に入った中日の岡林選手はチームの新しいリードオフマンとして立浪和義監督も期待を寄せる3年目の20歳。15日の巨人戦でも猛打賞で開幕1軍は当確しています。
▽以下、17日時点でのオープン戦打撃成績トップ10
1 高部瑛斗(ロッテ) .405
2 佐藤輝明(阪神) .359
3 鈴木将平(西武) .343
4 岡林勇希(中日) .313
4 小園海斗(広島) .313
6 知野直人(DeNA) .297
7 杉本裕太郎(オリ) .286
7 福田周平(オリ) .286
9 京田陽太(中日) .263
10 森友哉(西武) .258
ここまでの打撃成績を見てみると、ロッテの高部瑛斗選手(24)が打率.405でトップに立っています。
2位には打率.359で阪神のサトテルこと佐藤輝明選手(23)が。4位には今シーズンを通して1番を務めることが予想される中日の岡林勇希選手(20)がつけています。
高部選手は昨シーズン1軍では33試合に出場し、打率は振るわず.145、本塁打1、出塁率は.242でした。しかし、2軍では61試合で打率.327をマーク。本塁打4、出塁率は.401としています。今シーズンは井口資仁監督も「開幕までアピールしてもらわないと」と、期待をかけています。
4位に入った中日の岡林選手はチームの新しいリードオフマンとして立浪和義監督も期待を寄せる3年目の20歳。15日の巨人戦でも猛打賞で開幕1軍は当確しています。
▽以下、17日時点でのオープン戦打撃成績トップ10
1 高部瑛斗(ロッテ) .405
2 佐藤輝明(阪神) .359
3 鈴木将平(西武) .343
4 岡林勇希(中日) .313
4 小園海斗(広島) .313
6 知野直人(DeNA) .297
7 杉本裕太郎(オリ) .286
7 福田周平(オリ) .286
9 京田陽太(中日) .263
10 森友哉(西武) .258