【サッカー天皇杯】柏レイソルが決勝進出 熊本に4得点で圧勝
柏レイソル・戸嶋祥郎選手(写真:徳原隆元/アフロ)
◇天皇杯 JFA第103回全日本サッカー選手権準決勝 柏レイソル4-0ロアッソ熊本(8日、三協F柏)
8日、サッカー天皇杯準決勝が行われ、11大会ぶりの優勝を目指す柏レイソルと今大会J1勢を相手に快進撃を続けるJ2のロアッソ熊本が対戦しました。
前半9分、柏の戸嶋祥郎選手が高い位置でボールを奪い、細谷真大選手へ。細谷選手の折り返しを戸嶋選手が自ら頭で流し込み、柏が先制しました。
激しいプレスで試合を優位に進めた柏は、前半49分にコーナーキックから片山瑛一選手がゴールに押し込み得点。2-0で前半を折り返します。
柏は後半に入っても攻撃の手を止めず、後半9分には右サイドの華麗な崩しからマテウスサヴィオ選手のシュートを細谷選手がラッキーな形で3点目を挙げます。
さらに、後半終了間際にもコーナーキックのこぼれ球を高嶺朋樹選手がダイレクトボレーでだめ押しの4点目。守備陣が熊本の攻撃を無失点に抑えた柏は、4-0で勝利しました。
熊本から4点を奪い圧勝し、決勝への切符をつかんだ柏レイソル。11大会ぶりの優勝なるか注目です。
8日、サッカー天皇杯準決勝が行われ、11大会ぶりの優勝を目指す柏レイソルと今大会J1勢を相手に快進撃を続けるJ2のロアッソ熊本が対戦しました。
前半9分、柏の戸嶋祥郎選手が高い位置でボールを奪い、細谷真大選手へ。細谷選手の折り返しを戸嶋選手が自ら頭で流し込み、柏が先制しました。
激しいプレスで試合を優位に進めた柏は、前半49分にコーナーキックから片山瑛一選手がゴールに押し込み得点。2-0で前半を折り返します。
柏は後半に入っても攻撃の手を止めず、後半9分には右サイドの華麗な崩しからマテウスサヴィオ選手のシュートを細谷選手がラッキーな形で3点目を挙げます。
さらに、後半終了間際にもコーナーキックのこぼれ球を高嶺朋樹選手がダイレクトボレーでだめ押しの4点目。守備陣が熊本の攻撃を無失点に抑えた柏は、4-0で勝利しました。
熊本から4点を奪い圧勝し、決勝への切符をつかんだ柏レイソル。11大会ぶりの優勝なるか注目です。