【侍ジャパン】日韓戦制し決勝進出 万波中正が豪快バックスリーン弾 先発・隅田知一郎は7回無失点
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 日本2-1韓国(17日、東京ドーム)
井端弘和監督の公式戦2戦目となったライバル韓国との一戦。万波中正選手の豪快ホームランなどで勝利し、決勝進出を決めました。
日本は初回、小園海斗選手、森下翔太選手、牧秀悟選手の三連打で1アウト満塁のチャンスを作ります。しかし、佐藤輝明選手が三振、万波選手はセンターフライに倒れ、得点を奪えません。
それでも3回、小園選手のヒットなどで再び満塁のチャンス。4番・牧選手がショートへのダブルプレーに倒れるもこの間に1点を先制します。
さらに4回、先頭バッターの万波選手がストレートを完璧にとらえ、バックスクリーンへホームラン。豪快な一発で追加点を奪います。
投げては先発の隅田知一郎選手がボールを低めに集めテンポの良いピッチング。韓国打線に得点を与えず、7回77球7奪三振でマウンドを降ります。
その後は8回を横山陸人投手が無失点に抑えるも、9回に田口麗斗投手が2アウトからキム・フィジプ選手にホームランを浴びます。それでも最後は三振に抑え、2-1で日本が勝利、連勝としました。
井端弘和監督の公式戦2戦目となったライバル韓国との一戦。万波中正選手の豪快ホームランなどで勝利し、決勝進出を決めました。
日本は初回、小園海斗選手、森下翔太選手、牧秀悟選手の三連打で1アウト満塁のチャンスを作ります。しかし、佐藤輝明選手が三振、万波選手はセンターフライに倒れ、得点を奪えません。
それでも3回、小園選手のヒットなどで再び満塁のチャンス。4番・牧選手がショートへのダブルプレーに倒れるもこの間に1点を先制します。
さらに4回、先頭バッターの万波選手がストレートを完璧にとらえ、バックスクリーンへホームラン。豪快な一発で追加点を奪います。
投げては先発の隅田知一郎選手がボールを低めに集めテンポの良いピッチング。韓国打線に得点を与えず、7回77球7奪三振でマウンドを降ります。
その後は8回を横山陸人投手が無失点に抑えるも、9回に田口麗斗投手が2アウトからキム・フィジプ選手にホームランを浴びます。それでも最後は三振に抑え、2-1で日本が勝利、連勝としました。
最終更新日:2023年11月17日 22:10