【西武契約更改】山川穂高が2億7000万円でサイン 来年狙うはバリー・ボンズ氏超えの74本塁打!?
西武の山川穂高選手
プロ野球・西武の山川穂高選手は2日、球団事務所で契約を更改。1億4000万円アップの2億7000万円、単年契約でサインしました。
「今年チームの中心として、劣勢の時もあったが、よく引っ張ってくれたと言ってもらって嬉しかったです」と、球団から評価してもらったという山川選手。
今季は41本塁打90打点を記録し、自身3年ぶり3度目の本塁打王と初の打点王に輝くも、「苦しかったですね。うまくいっていた時期もあったが、ケガに始まって、9月は打てずに終わった。来年はキャリアハイを出したい」と、振り返りました。
来年にFA権を獲得する山川選手は、球団からは4年契約を打診されましたが「本当に悩んだ。今年ダメだったら、辞めようかなと思っていた。せっかく10年目の節目ですし、来年は野球人生の全てをかけて臨むには絶対単年の方がいいという思いで、(単年契約を)結びました。血眼になってプレーしたい。集大成ぐらいの気持ちです」と、単年契約にした理由を明かしました。
来シーズンの目標に「ホームランは74本以上打ちたいです」と、バリー・ボンズ氏が持つMLB記録の73本塁打超えを宣言するも、「74本は無理かな~。74本打ったら大騒ぎですよね。1回テレビに引っ張りだこになってみたい気持ちはありますけどね。どこの番組つけても山川みたいな」と、コメント。
そして「70本は無理ですね(笑)。60本ぐらい目指して、45本打てたらいいんじゃないですか。結局(笑)最低40本です。最高60本~70本」と、来シーズンの意気込みを語りました。
「今年チームの中心として、劣勢の時もあったが、よく引っ張ってくれたと言ってもらって嬉しかったです」と、球団から評価してもらったという山川選手。
今季は41本塁打90打点を記録し、自身3年ぶり3度目の本塁打王と初の打点王に輝くも、「苦しかったですね。うまくいっていた時期もあったが、ケガに始まって、9月は打てずに終わった。来年はキャリアハイを出したい」と、振り返りました。
来年にFA権を獲得する山川選手は、球団からは4年契約を打診されましたが「本当に悩んだ。今年ダメだったら、辞めようかなと思っていた。せっかく10年目の節目ですし、来年は野球人生の全てをかけて臨むには絶対単年の方がいいという思いで、(単年契約を)結びました。血眼になってプレーしたい。集大成ぐらいの気持ちです」と、単年契約にした理由を明かしました。
来シーズンの目標に「ホームランは74本以上打ちたいです」と、バリー・ボンズ氏が持つMLB記録の73本塁打超えを宣言するも、「74本は無理かな~。74本打ったら大騒ぎですよね。1回テレビに引っ張りだこになってみたい気持ちはありますけどね。どこの番組つけても山川みたいな」と、コメント。
そして「70本は無理ですね(笑)。60本ぐらい目指して、45本打てたらいいんじゃないですか。結局(笑)最低40本です。最高60本~70本」と、来シーズンの意気込みを語りました。