【ヤクルト】山田&村上アベック弾も引き分け 今季リーグ最長4時間53分の熱戦も終盤の好機生かせず
ヤクルト高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-3ヤクルト(21日、横浜スタジアム)
ヤクルトは終盤のチャンスを生かせず、今季セ・リーグ最長となる4時間53分の熱戦も、引き分けに終わりました。
1点を先制されたヤクルトは4回、先頭の山田哲人選手が第5号ソロホームランを放ち同点に追いつくと、村上宗隆選手が勝ち越しの第7号2ランホームラン。2人の今季初アベックアーチで試合をひっくり返します。
しかし1点差に詰め寄られて迎えた7回、2番手・木澤尚文投手が代打・楠本泰史選手にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれます。
するとヤクルト打線は、9回から3イニング連続で満塁のチャンスを作りますが、DeNA投手陣からあと一本が出ず、今季リーグ最長となる4時間53分の熱戦も、引き分けに終わっています。
ヤクルトは終盤のチャンスを生かせず、今季セ・リーグ最長となる4時間53分の熱戦も、引き分けに終わりました。
1点を先制されたヤクルトは4回、先頭の山田哲人選手が第5号ソロホームランを放ち同点に追いつくと、村上宗隆選手が勝ち越しの第7号2ランホームラン。2人の今季初アベックアーチで試合をひっくり返します。
しかし1点差に詰め寄られて迎えた7回、2番手・木澤尚文投手が代打・楠本泰史選手にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれます。
するとヤクルト打線は、9回から3イニング連続で満塁のチャンスを作りますが、DeNA投手陣からあと一本が出ず、今季リーグ最長となる4時間53分の熱戦も、引き分けに終わっています。