【MLB】176本の大谷翔平は何位? 国別の最多本塁打記録保持者ランキング
メジャー通算176本目のホームランを放った大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB ドジャース10-0メッツ(日本時間22日、ドジャー・スタジアム)
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間22日、本拠地メッツ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、松井秀喜氏を抜く、メジャー日本人通算最多176本塁打を放ちました。
メジャー公式サイトでは、国(地域)別の最多本塁打記録保持者を特集。トップ選手が通算100本塁打以上を記録している19の国と地域を発表しました。
1位に輝いたのは、通算762本塁打のメジャー歴代最多本塁打記録を保持するアメリカ出身のバリー・ボンズ氏です。
2位には703本塁打でドミニカ共和国出身のアルバート・プホルス氏、3位には569本塁打でキューバ出身のラファエル・パルメイロ氏がランクインするなど、スター選手がズラリと並びました。
この日、日本人最多となる通算176本塁打を記録した大谷翔平選手は14位。日本のお隣、韓国はチュ・シンス氏が218本塁打を放っており、日本を上回る12位となっています。
また、日本にゆかりのある選手では2013年・楽天の日本一に貢献したキュラソー出身のアンドリュー・ジョーンズ氏が434本塁打で6位にランクイン。
2000年に中日で「ディンゴ」の登録名でプレーし、現在はオーストラリア代表監督を務めるデーブ・ニルソン氏が105本塁打で19位に入りました。
▽国・地域別の最多本塁打記録保持者(通算100本塁打以上)
1位アメリカ
バリー・ボンズ(762本塁打)
次点:ハンク・アーロン(755本塁打)
2位ドミニカ共和国
アルバート・プホルス(703本塁打)
次点:サミー・ソーサ(609本塁打)
3位キューバ
ラファエル・パルメイロ(569本塁打)
次点:ホセ・カンセコ(462本塁打)
4位ベネズエラ
ミゲル・カブレラ(511本塁打)
次点:アンドレス・ガララーガ(399本塁打)
5位プエルトリコ
カルロス・デルガド(473本塁打)
次点:カルロス・ベルトラン(435本塁打)
6位キュラソー
アンドリュー・ジョーンズ(434本塁打)
次点:ジョナサン・スコープ(174本塁打)
7位カナダ
ラリー・ウォーカー(383本塁打)
次点:ジョーイ・ボットー(356本塁打)
8位パナマ
カルロス・リー(358本塁打)
次点:ベン・オグリビー(235本塁打)
9位ジャマイカ
チリ・デービス(350本塁打)
次点:デボン・ホワイト(208本塁打)
10位メキシコ
ビニー・カスティーヤ(320本塁打)
次点:ホルヘ・オルタ(130本塁打)
11位イギリス
ボビー・トムソン(264本塁打)
次点:トム・ブラウン(64本塁打)
12位韓国
チュ・シンス(218本塁打)
次点:チェ・ジマン(67本塁打)
13位アルバ
ザンダー・ボガーツ(177本塁打)
次点:チャドウィック・トロンプ(5本塁打)
14位日本
大谷翔平(176本塁打)
次点:松井秀喜(175本塁打)
15位ドイツ
マックス・ケプラー(153本塁打)
次点:マイク・ブロワーズ(78本塁打)
16位コロンビア
エドガー・レンテリア(140本塁打)
次点:オーランド・カブレラ(123本塁打)
17位ブラジル
ヤン・ゴームス(136本塁打)
次点:パウロ・オーランド(14本塁打)
18位オランダ
ディディ・グレゴリアス(134本塁打)
次点:グレッグ・ハルマン、ジャック・レリベルト(2本塁打)
19位オーストラリア
デーブ・ニルソン(105本塁打)
次点:ジョー・クイン(30本塁打)
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間22日、本拠地メッツ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、松井秀喜氏を抜く、メジャー日本人通算最多176本塁打を放ちました。
メジャー公式サイトでは、国(地域)別の最多本塁打記録保持者を特集。トップ選手が通算100本塁打以上を記録している19の国と地域を発表しました。
1位に輝いたのは、通算762本塁打のメジャー歴代最多本塁打記録を保持するアメリカ出身のバリー・ボンズ氏です。
2位には703本塁打でドミニカ共和国出身のアルバート・プホルス氏、3位には569本塁打でキューバ出身のラファエル・パルメイロ氏がランクインするなど、スター選手がズラリと並びました。
この日、日本人最多となる通算176本塁打を記録した大谷翔平選手は14位。日本のお隣、韓国はチュ・シンス氏が218本塁打を放っており、日本を上回る12位となっています。
また、日本にゆかりのある選手では2013年・楽天の日本一に貢献したキュラソー出身のアンドリュー・ジョーンズ氏が434本塁打で6位にランクイン。
2000年に中日で「ディンゴ」の登録名でプレーし、現在はオーストラリア代表監督を務めるデーブ・ニルソン氏が105本塁打で19位に入りました。
▽国・地域別の最多本塁打記録保持者(通算100本塁打以上)
1位アメリカ
バリー・ボンズ(762本塁打)
次点:ハンク・アーロン(755本塁打)
2位ドミニカ共和国
アルバート・プホルス(703本塁打)
次点:サミー・ソーサ(609本塁打)
3位キューバ
ラファエル・パルメイロ(569本塁打)
次点:ホセ・カンセコ(462本塁打)
4位ベネズエラ
ミゲル・カブレラ(511本塁打)
次点:アンドレス・ガララーガ(399本塁打)
5位プエルトリコ
カルロス・デルガド(473本塁打)
次点:カルロス・ベルトラン(435本塁打)
6位キュラソー
アンドリュー・ジョーンズ(434本塁打)
次点:ジョナサン・スコープ(174本塁打)
7位カナダ
ラリー・ウォーカー(383本塁打)
次点:ジョーイ・ボットー(356本塁打)
8位パナマ
カルロス・リー(358本塁打)
次点:ベン・オグリビー(235本塁打)
9位ジャマイカ
チリ・デービス(350本塁打)
次点:デボン・ホワイト(208本塁打)
10位メキシコ
ビニー・カスティーヤ(320本塁打)
次点:ホルヘ・オルタ(130本塁打)
11位イギリス
ボビー・トムソン(264本塁打)
次点:トム・ブラウン(64本塁打)
12位韓国
チュ・シンス(218本塁打)
次点:チェ・ジマン(67本塁打)
13位アルバ
ザンダー・ボガーツ(177本塁打)
次点:チャドウィック・トロンプ(5本塁打)
14位日本
大谷翔平(176本塁打)
次点:松井秀喜(175本塁打)
15位ドイツ
マックス・ケプラー(153本塁打)
次点:マイク・ブロワーズ(78本塁打)
16位コロンビア
エドガー・レンテリア(140本塁打)
次点:オーランド・カブレラ(123本塁打)
17位ブラジル
ヤン・ゴームス(136本塁打)
次点:パウロ・オーランド(14本塁打)
18位オランダ
ディディ・グレゴリアス(134本塁打)
次点:グレッグ・ハルマン、ジャック・レリベルト(2本塁打)
19位オーストラリア
デーブ・ニルソン(105本塁打)
次点:ジョー・クイン(30本塁打)