【ラグビーW杯】日本は22点差で敗れ“勝ち点”獲得ならず イングランドがプールDの首位浮上
ラグビーワールドカップ・プールD順位表
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日―10月28日)
プールDで日本はイングランドに敗れ、3位に後退しました。
日本時間18日の早朝に行われた日本対イングランド戦。試合中盤までは一時1点差に迫るなど接戦を繰り広げます。
しかし、終盤に入るとイングランドからのプレッシャーの影響か、ミスが重なるなどして、立て続けにトライを許し34対12で敗れました。
また、イングランドは4トライでボーナスポイントも獲得しましたが、日本はノートライで、22点差をつけられて敗戦したことから、勝ち点を伸ばすことはできませんでした。
この結果、プールDの順位が入れ替わり、イングランドが首位に浮上。サモアが日本より1試合少ないながらも得失点の差で2位につけ、日本は3位に後退しました。
プールDで日本はイングランドに敗れ、3位に後退しました。
日本時間18日の早朝に行われた日本対イングランド戦。試合中盤までは一時1点差に迫るなど接戦を繰り広げます。
しかし、終盤に入るとイングランドからのプレッシャーの影響か、ミスが重なるなどして、立て続けにトライを許し34対12で敗れました。
また、イングランドは4トライでボーナスポイントも獲得しましたが、日本はノートライで、22点差をつけられて敗戦したことから、勝ち点を伸ばすことはできませんでした。
この結果、プールDの順位が入れ替わり、イングランドが首位に浮上。サモアが日本より1試合少ないながらも得失点の差で2位につけ、日本は3位に後退しました。