【高校サッカー】第102回大会の応援リーダーは浅野拓磨 「間違いなく自分の原点」90回大会では得点王&準V
全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した浅野拓磨選手
12月28日に開幕する『第102回全国高校サッカー選手権大会』の大会の顔でもある応援リーダーに、ドイツ・ブンデスリーガのボーフムに所属する浅野拓磨選手が就任しました。
高校サッカーは「間違いなく自分の原点」と語る浅野選手。自身も三重・四日市中央工業高時代に3大会連続で出場し、2年次に出場した第90回大会では大会得点王と準優勝に輝きました。
高校卒業後はJリーグのサンフレッチェ広島に入団すると、2016年からはヨーロッパに拠点を移しプレー。さらに日本代表としても、昨年のカタールワールドカップ初戦のドイツ戦で決勝ゴールを挙げるなど、高校サッカーの舞台から大きく羽ばたいた選手の一人です。
高校時代を振り返り、高校サッカーを「ワールドカップのような、それぐらい大きな大会だと思って取り組んでいました。そこに人生を懸ける、自分の全てを懸けるべき場所だと思っていました」と語る浅野選手。
今回、そんな高校サッカーの顔である応援リーダーに就任したことについては「高校サッカーの卒業生として応援リーダーになることも一つの目標にしてきたので、お話をいただけたことはすごく光栄に感じています」と喜びをコメント。大会ポスターでは高校生に向けて「ともに全力で」と題し、直筆でメッセージを添えています。
第102回全国高校サッカー選手権大会は12月28日に開幕し、年明けの1月8日に決勝戦が行われる予定です。
高校サッカーは「間違いなく自分の原点」と語る浅野選手。自身も三重・四日市中央工業高時代に3大会連続で出場し、2年次に出場した第90回大会では大会得点王と準優勝に輝きました。
高校卒業後はJリーグのサンフレッチェ広島に入団すると、2016年からはヨーロッパに拠点を移しプレー。さらに日本代表としても、昨年のカタールワールドカップ初戦のドイツ戦で決勝ゴールを挙げるなど、高校サッカーの舞台から大きく羽ばたいた選手の一人です。
高校時代を振り返り、高校サッカーを「ワールドカップのような、それぐらい大きな大会だと思って取り組んでいました。そこに人生を懸ける、自分の全てを懸けるべき場所だと思っていました」と語る浅野選手。
今回、そんな高校サッカーの顔である応援リーダーに就任したことについては「高校サッカーの卒業生として応援リーダーになることも一つの目標にしてきたので、お話をいただけたことはすごく光栄に感じています」と喜びをコメント。大会ポスターでは高校生に向けて「ともに全力で」と題し、直筆でメッセージを添えています。
第102回全国高校サッカー選手権大会は12月28日に開幕し、年明けの1月8日に決勝戦が行われる予定です。