奪三振ショー 大谷翔平が6回を毎回12奪三振1失点 自己最多タイ9勝目の権利
自己最多に並ぶ9勝目の権利を手にしたエンゼルス大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス-ヒューストン・アストロズ(14日、エンゼル・スタジアム)
「1番投手兼指名打者」で出場したエンゼルスの大谷翔平投手が、6回を毎回の12奪三振、1失点の好投を見せました。
初回は先頭打者に四球を与えランナーを出すも、2つの三振を奪った大谷選手。この日も切れ味鋭いスライダーや160キロ前後のストレートを武器に、3回までに5個の三振を奪います。
しかし4回。1アウト2塁とピンチを背負うと、甘く入った158キロのストレートをライト前に打ち返され、連続自責点0イニングが32回で止まります。
それでも後続をカーブとスライダーで2者連続三振に仕留めると、5回に2個、6回に3個の三振を奪い、6回まで毎回の12奪三振、1失点の好投。自己最多に並ぶ9勝目の権利を手にしました。
また打者としては2回の第2打席でライトへ2点タイムリースリーベース、6回の第4打席にはレフトへシングルヒットを放つなど、4試合ぶりの複数安打を記録しました。
「1番投手兼指名打者」で出場したエンゼルスの大谷翔平投手が、6回を毎回の12奪三振、1失点の好投を見せました。
初回は先頭打者に四球を与えランナーを出すも、2つの三振を奪った大谷選手。この日も切れ味鋭いスライダーや160キロ前後のストレートを武器に、3回までに5個の三振を奪います。
しかし4回。1アウト2塁とピンチを背負うと、甘く入った158キロのストレートをライト前に打ち返され、連続自責点0イニングが32回で止まります。
それでも後続をカーブとスライダーで2者連続三振に仕留めると、5回に2個、6回に3個の三振を奪い、6回まで毎回の12奪三振、1失点の好投。自己最多に並ぶ9勝目の権利を手にしました。
また打者としては2回の第2打席でライトへ2点タイムリースリーベース、6回の第4打席にはレフトへシングルヒットを放つなど、4試合ぶりの複数安打を記録しました。